「本物の日本茶の価値を世界へ広げていく」をミッションに掲げるカネス製茶は、ボトリングティーブランド『IBUKI bottled tea』の数量限定商品を予約販売する。
新たに発売するのは今年採れたばかりの新茶を使用した「IBUKI 2025 FIRST flush」。
1年で1,500本を販売した本物の日本茶
『IBUKI bottled tea』は、2022年11月にラグジュアリーティーブランドとして誕生。静岡産の厳選された地域の茶葉のみを使用し、「フィルタード・コールドブリュー製法」という加熱殺菌をせずに抽出する特別な方法で抽出している。
ブランドリリースから1年にして累計で1,500本以上の販売を記録。「本物の日本茶の価値を世界へ広げていくこと」をミッションにし、紡がれてきた技術と想いを後世まで語り継いでいくブランドが作る、こだわりのお茶だ。

高級茶をいつでもどこでも味わえるボトリングティー
ボトリングティーとは、特別な製法で茶葉のポテンシャルを最大限に引き出し、ボトルに詰めたリキッドタイプの高級茶。ボトルからグラスに注ぐだけで、高品質な茶葉を時間や場所にとらわれず味わえる。

上質な味わいのために、ボトリングティーには新茶を使用。冬を越して栄養をたっぷりと溜めた新芽を、4月から5月にかけて収穫し、その年で最も鮮度がよく香りの高い日本茶が楽しめる。
農作物の初物やワインのボジョレーヌーボにあたるものであり、別名「一番茶」とも呼ばれる。柔らかい新芽はうまみと甘みを含み、新鮮かつ深い味わいが堪能できるラグジュアリーなお茶だ。

春の息吹を感じる「IBUKI FIRST flush」
期間限定ラインとして発売する「IBUKI FIRST flush」は、摘みとられた新茶をすぐに抽出・製造することで鮮度を閉じ込め深い味わいに仕上げた、ボトリングティーだ。

鮮度が高く、爽やかで奥行きのある香りやうまみ、口当たりを存分に楽しめる。
濃緑で艶のある色沢と剣先のように細く美しい芸術品ともいえる茶葉を手に取り、豊かな産地の情景と春の息吹(いぶき)を感じてみてはいかがだろうか。
体に心地よく沁みわたる金色透明なお茶「IBUKI」
ボトリングティーの「IBUKI」は、自社研究茶園で20年以上の歳月をかけて開発された「金谷いぶき」という希少な品種茶を使用。

口に含んだ瞬間は芳醇な甘みが口内に広がり、後から濃厚な旨みがやってくる。 余韻として残る爽やかな甘みも特徴で、少量でもそのポテンシャルを最大限に味わえる。
芳醇な新茶の香りに包まれ、ラグジュアリーなひとときをゆっくりと堪能してみてはいかがだろうか。奥深いお茶の世界へ、この機会に足を踏み入れてみるのも楽しいはずだ。
IBUKI bottled tea「IBUKI 2025 FIRST flush」
容量:750ml
品種茶:「金谷(かなや)いぶき」新茶茶葉10g
価格:25,920円(税込)
公式サイト:https://ibuki-tea.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000111384.html
(みくと)