ものづくりの伝統が息づく広島県府中市を拠点とするスニーカーブランド「SPINGLE(スピングル)」が、ブランドの定番素材であるカンガルーレザーを用いたトングサンダルとスライドサンダルを5月4日(日)から発売開始した。

カジュアルなスタイルに上質感や高級感をプラスする両アイテムは、オトナの夏コーデをぐっと引き締めてくれるだろう。

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日本の職人技が生み出す“足なじみ”の良さ

同ブランドのこだわりは、「履き心地」と「遠くから見てもスピングルのスニーカーと分かるデザイン」。同ブランドでは、日本人が日本人の足を参考にミリ単位で調整しながら商品開発し、職人が手間ひまをかけて1足1足を丁寧に作り上げている。

SPINGLE|カンガルーレザーを用いたサンダル2型が、ラフすぎないオトナの夏コーデを演出

ブランドの定番素材であるカンガルーレザーは、サッカーのスパイクにも使われるほどの軽さと強靭さを特徴とし、“足なじみ”の良さもバツグンだ。

SPINGLE|カンガルーレザーを用いたサンダル2型が、ラフすぎないオトナの夏コーデを演出

また、伝統的なバルカナイズ製法やゴムを独自調合した巻き上げソール、化粧品のパフにも使われる天然のラテックススポンジを用いたインソールなども、プロダクトの特徴として挙げられる。

様々な夏のシーンや時代の空気感にマッチ

カジュアルなトングサンダルの「SP-1717」では、鼻緒部分にカンガルーレザーを採用し、ショート丈ボトムスとのコーディネートを引き締めて、オトナの上質感や落ち着きを演出する。

SPINGLE|カンガルーレザーを用いたサンダル2型が、ラフすぎないオトナの夏コーデを演出

一方、トレンドのスライドサンダル「SP-1718」では、カンガルーレザーを奢ることで高級感をプラス。また、甲を覆うアッパーにはクッションを備え、より柔らかな足当たりを実現している。

SPINGLE|カンガルーレザーを用いたサンダル2型が、ラフすぎないオトナの夏コーデを演出

両アイテムともに、カラーバリエーションは定番モデルの「SP-110」から人気の6色をセレクト。また、オリジナルのフッドベッドは、天然皮革と同等の吸湿性・放湿性を備え、長時間履いてもドライな環境をキープする。

ラフすぎず、気取りすぎないオトナサンダルは、様々な夏のシーンや時代の空気感にマッチするだろう。

SPINGLE「SP-1717/SP-1718」
発売:5月4日(日)から順次
価格:各19,800円(税込)
カラー:Light Gray、Brown、Deep Green、Black、Deep Red、Deep Navy
サイズ: M、L、LL
公式オンラインストア:https://www.spingle.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000078801.html

(zlatan)

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