5月18日(日)、フランス北東部に位置する銘醸地・アルザスの個性豊かなワインと生産者たちが来日し、「アルザスワインフェスティバル in 京都」を開催する。
同イベントのワインパスポートを事前購入すると、グラン・クリュ(特級畑)のワインを含む5種のワインを試飲できるほか、会場限定の抽選会「ラッキードロー」にもエントリー可能となる。
フランスパビリオンのゴールドパートナー
世界でも類を見ない13のテロワールと恵まれた気候から生まれるエレガントなアルザスワインは、大阪・関西万博フランスパビリオンのゴールドパートナーでもある。

万博期間中のフランスパビリオンでは、6種類のワインを2週間ごとにローテーションする形で、78ものワイナリーの逸品が登場。田崎真也さんや森覚さんを含む、4人のトップソムリエがブラインドテイスティングで厳選したというワインは、好奇心旺盛なワインラバーの舌を満足させるはずだ。

選考会に参加した田崎さんは、「かつては大衆的なワインに用いられていたシルヴァネールやピノ・ブランの品質が飛躍的に向上し、個性の面白さが表現されるようになっています。白ワインですが、魚介類だけでなく、豚肉や鶏肉ともよく合うでしょう」とコメント。

また、同じく森さんは、「アルザスワインは酸のバランスが非常に優れています。酸があると料理に合わせやすいので、季節の食材ごとにさまざまな品種を楽しむことができるでしょう」と、その魅力を語っている。
ワイン好きなパートナーとの休日にぴったり
5月18日(日)に開催される「アルザスワインフェスティバル in 京都」では、5つのテーマ別ワークショップをはじめ、トークショーや音楽コンサート、フランス語ワイン用語の入門セッションなどが予定されている。

イベントへの入場は無料で、「ワインパスポート」を事前購入すれば、グラン・クリュのワインを含む5種のワインを堪能することができる。
また、パスポート所持者を対象とした「ラッキードロー」では、アルザスAOCワインやミシュラン星付きレストラン「Droit(ドロワ)」のペアディナー券といった豪華賞品が用意されている。
アルザスワインの魅力を五感で楽しめる同イベントは、ワイン好きなパートナーとの休日にぴったりだろう。
アルザスワインフェスティバル in 京都
日時:5月18日(日)11:00~16:00
場所:関西日仏学館(京都) ガーデンおよび館内
所在地:京都府京都市左京区吉田泉殿町8
入場料:無料
ワインパスポート料金:2,500円(税込)
内容:アルザスワイン5種の試飲(うち1杯はグラン・クリュ)+抽選会への参加
公式サイト:https://culture.institutfrancais.jp/event/alsacewinefes
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000102269.html
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000102269.html
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000102269.html
(zlatan)