山口県最古の酒蔵である堀江酒場が、長期熟成型のヴィンテージ日本酒「夢雀(むじゃく)」の最新作、「2025年夢雀」の予約を公式オンラインストアにて受付中。

また、同商品の誕生10周年を祝う、世界限定180本の特別記念ボトル「MUJAKU TEN -天- 10th Anniversary」も合わせて展開する。

長期熟成型ヴィンテージ日本酒「2025年夢雀」の予約受付中。...の画像はこちら >>

“渾身の一滴”を造り続けている最古の酒造

江戸中期の1764年に創業した堀江酒場は、山紫水明(さんしすいめい)の恵まれた自然環境の中、家伝の技法に最新の技術を織り交ぜた、“渾身の一滴”を造り続けている。

そして、一般的な“古酒”とは異なる長期熟成を前提とした“ヴィンテージ日本酒”の「夢雀」は、年間生産数が約1,000本という希少性も相まって、ワイン愛好家や海外セレブの間でも注目を集めているという。

「夢雀」では、特別に栽培された奇跡の米「イセヒカリ」を18%まで磨き、清流・錦川の湧き水で仕込むことで、極めて繊細で深みのある味わいを実現。さらに低温で保管することで、果実のような香りや芳醇さが何層にも重なり、時間とともにまろやかで奥深い味わいへと進化していくという。

NFCタグによるデジタル正規品証を付属

世界限定180本の特別記念ボトル「MUJAKU TEN -天- 10th Anniversary」は、杜氏が特別に醸造した逸品で、ボトルデザインはフィンランドのライフスタイルブランド「マリメッコ」の元デザイナー・大田舞さんが手掛けている。

長期熟成型ヴィンテージ日本酒「2025年夢雀」の予約受付中。10周年限定ボトルも登場

記念ボトルと「2025年夢雀」の両商品には、未開封の正規品であることを証明する、NFCタグによるデジタル正規品証を付属。これは、山口県内の酒蔵としては初の導入事例になる。

年を経たヴィンテージ酒の価値は年々上昇し、「2016年夢雀」は現在、国内定価で141万6,800円に到達しているという。コレクターズアイテムとしても価値のある「夢雀」は、新たな日本酒のカタチを見せてくれそうだ。

堀江酒場「夢雀」
価格:96,800円(2025年夢雀)、188,000円(MUJAKU TEN -天- 10th Anniversary・世界限定180本)
内容量:750ml
アルコール度数:16%
公式オンラインストア:https://mujaku.jp/order/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000162276.html

(zlatan)

※価格はすべて税込

編集部おすすめ