サスティナブルをテーマに、生命力溢れる自然素材を使用するクラフトジンブランド「LUO」から、松のボタニカルを使用した「盆栽ジン」が5月17日(土)に発売される。
松のウッディさと各種スパイスや紅茶の香りが調和した繊細かつ優雅な味わいに仕上がった同商品は、森の時間を体験するかのような感覚が楽しめる一本だ。
「LUO 盆栽ジン-Bonsai Gin-」500ml、6,480円(税込)
盆栽の主役“松”を使ったクラフトジンが発売
同ブランドは2023年、聖なる木であるパロサントの倒木を活用した、香水のように華やかな香りの「パロサントジン」を第1弾商品として発売し話題を集めた。
第2弾となる今回、素材として着目したのは「松」。凛とした佇まいと精神性の象徴として、盆栽の主役として親しまれる松のボタニカルをメインにした盆栽ジンを誕生させた。

松のウッディな香りと厳選素材が優雅に香る
「盆栽ジン」では、生命力を感じる松のウッディな香りをベースに、カルダモン・クローブ・シナモン・ジンジャーをスパイスとして使用。そこに繊細かつ優雅な余韻を与えるためアールグレイの茶葉を加えた。
グラスに注ぐと、静寂していた森が立ち上がるような香りが漂う。

ボトルのパッケージデザインは、白を基調としたラベルに筆文字で「盆栽」と記し、和モダンな雰囲気に。「香りを纏うアート作品」のような一本となっている。

盆栽ジンのおすすめの楽しみ方を紹介
「盆栽ジン」の飲み方は、トニック割り、ソーダ割り、ジンジャエール割りがおすすめ。それぞれ盆栽ジン「1」に対し「3」の割合を目安に割ろう。
トニック割りはウッディさとスパイスがふわりと立ち上がる一杯に。ソーダ割りは炭酸によってキレのある飲み口に仕上がる。そしてジンジャエール割りでは、しょうがの辛味と松の香りが重なり合って深みが増す。
売り上げの一部を森林保全活動へ寄付
「LUO」では、日本の里山の保全活動をしている特定非営利活動法人「森づくりフォーラム」に売上の一部を寄付。世界各地の自然文化にインスピレーションを得たボタニカルを主役にしたクラフトジンを通し、自然や環境問題に興味を持つ人を増やし、アクションにつなげてもらうことを目指す。


ローンチイベントを東京・渋谷で開催
さらに5月27日(火)には「盆栽ジン」のローンチイベントを開催する。会場ではLUO Directorである藤原朋哉氏がゲストバーテンダーを務め、同商品を使用したイベント限定のカクテルを提供する。

同商品の取り扱いは、LUO公式オンラインショップおよび東京都世田谷区の「Junction /STAND Cafe Bar」にて。
古来から盆栽の主役として親しまれてきた松の香りを纏う、新しいクラフトジンをご賞味あれ。
「盆栽ジン」- Bonsai GIN -Launch event in THE MUSIC BAR -CAVE SHIBUYA
開催日時:5月27日(火)19:00~24:00(23:30 ラストオーダー)
場所:THE MUSIC BAR -CAVE SHIBUYA
所在地:東京都渋谷区渋谷1丁目15−12 B1F LAIDOUT SHIBUYA
LUO 盆栽ジン-Bonsai Gin-
価格:6,480円(税込)
容量:500ml
LUO公式オンラインショップ:https://luogin.com/
Junction公式Instagram:https://www.instagram.com/junction_stand/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000105153.html
(hachi)