酒の肴には、美味しい一品と楽しい小話がかかせないもの。
「AKOMEYA TOKYO(アコメヤ トウキョウ)」では、バイヤーが厳選した酒と肴のペアリングを提案する「お酒と肴のススメ」フェアを、5月16日(金)から期間限定で開催。
11種の日本酒と15種のお供、そして酒に合わせた酒器で“美味しい”組み合わせを見つけてみては。
米を軸にしたライフスタイルショップ
「AKOMEYA TOKYO」は、全国各地から厳選した米を中心に、出汁や調味料、食器・調理道具などを扱うライフスタイルショップ。
全国の生産者との強いつながりと信頼関係のもと、「ほんもの」のおいしさにこだわった商品開発やセレクトを行っており、古くからある日本の食文化や伝統を現代のライフスタイルに合わせて提案している。

バイヤー厳選の日本酒と肴、酒器の組み合わせ
「お酒と肴のススメ」フェアでは、大事な人と交わす一杯がもっと楽しくなる、バイヤー厳選の日本酒と肴、そして酒器を取り揃えた。
全国各地から厳選した日本酒のススメ
2024年12月5日に日本の「伝統的酒造り」がユネスコの無形文化遺産に登録され、世界的にも注目されている日本酒。
同フェアではバイヤーが全国各地から厳選した日本酒を、それぞれの酒造のこだわりとともに楽しめる。

酒米栽培からこだわる富山県の「吉乃友酒造」からは、白ワインのような印象の「吉乃友 純米大吟醸酒 淡麗辛口(2,200円)」。さらに、長野県「丸世酒造店」の「勢正宗 純米大吟醸酒 濃醇辛口(2,200円)」、山形県「小嶋総本店」の「東光 袋吊り 淡麗旨口(2,500円)」など、11種類を用意した。

簡単に本格的な味わいが楽しめる酒の肴
酒の肴とは、酒を飲むときに一緒に楽しむ料理全般の総称だ。
同フェアでは、調理不要で簡単に本格的な味わいを楽しめる「お供」を紹介している。

たっぷりの具材感が楽しめる、同店オリジナルのご飯のお供シリーズでは、銚子港で水揚げされたサバと「八海山」の練り酒粕などを使用した「たっぷり具材 鯖の酒粕煮(756円)」や、「たっぷり具材 ピリ辛牛そぼろしぐれ(756円)」などがおすすめ。

新潟銘酒「雪中梅」を使用した「ごほうび便」シリーズからは、濃厚な「あんきも(1,134円)」や瀬戸内産の「かき(1,134円)」、陸奥湾産の新鮮な帆立を使った「ほたて(918円)」が酒にぴったりだ。

酒をさらに美味しくしてくれる酒器
「美濃焼 晩酌酒器セット(4,400円)」は、岐阜県土岐市で生まれた美濃焼の晩酌酒器セットだ。
片口酒器に酒をいっぱいまで注ぐと盃に流れ出し、空気とふれあった酒はいっそう豊かな香りが引き立つ。

「日本酒呑みくらべグラス(各1,430円、セット4,620円)」は、同店オリジナルの吉祥文様柄をあしらった薄づくりグラス。
広口天開形状の「バランス」は純米酒、口つぼまり形状の「芳醇」は大吟醸や純米大吟醸、ストレート形状の「すっきり」は本醸造酒を嗜むのに最適だ。

日本酒とおつまみ、そして酒器によるペアリングを楽しんでみてはいかがだろうか。
お酒と肴のススメ
開催期間:5月16日(金)~6月16日(月)
フェア特設ページ:https://www.akomeya.jp/shop/e/esakesaka/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000099432.html
(田原昌)
※価格は全て税込