家具ブランド・オリバーが、住まいにもなじむ新しいワークチェア「WonW Chair(ダブルオンダブル チェア)」を発表。リモートワークや多様化する働き方に寄り添い、“働く”と“暮らす”の境界を柔らかくつなぐ一脚が誕生した。
洗練されたデザイン性と、人間工学に基づく快適さ、さらに環境への配慮も追求した今作は、7月中旬の出荷開始を予定している。
仕事と暮らしをつなぐ、新しい“ちょうどよさ”
リモートワークの浸透により、働く場所はオフィスに限らず、暮らしの空間へと広がりを見せている。WonW Chairは、そんな“仕事と生活のボーダーが曖昧になる時代”に向けて開発された一脚。
木の温もりを感じるフォルムや、住空間にもなじむコンパクトなサイズ感が特徴であり、自宅のワークスペースからオフィスまで、あらゆるシーンにフィットする。環境配慮と快適性を両立した設計で、日々の働く時間をやさしく整えてくれる。
360度どこから見ても美しい。暮らしに溶け込むデザイン
WonW Chairの魅力は、空間の雰囲気を壊さずに調和するデザイン性。精巧な曲木加工で生まれる滑らかなカーブ、上質な素材感、そして無駄を削ぎ落としたフォルムが、家庭でもオフィスでも違和感なく溶け込む。
木材はFSC認証を取得したオーク材を使用。持続可能性と美しさを両立させ、機能性と審美性にこだわった一脚だ。
長時間座っても疲れにくい、快適性へのこだわり
背もたれはS字カーブを描き、座面にも体圧を分散する緩やかな傾斜を設けるなど、人間工学に基づいた設計が光る。コンパクトなサイズ感ながら、体格を問わず自然な姿勢をキープできるため、長時間のデスクワークにもフィットする。
シンプルな見た目の中に、日々の使用を支える緻密な設計思想が息づいている。
環境への配慮も、“ちょうどよく”
WonW Chairは、再生素材や再利用可能な部品を採用し、分解設計にも対応。
また、塗装や仕上げには有害物質を含まない素材を使用し、空間にも人にもやさしい仕様に。見えない部分にも配慮が行き届いた、まさに“これからの時代の椅子”といえる。
心地よい働き方への第一歩を、この一脚からはじめてみてはいかがだろうか。
WonW Chair(ダブルオンダブル チェア)
出荷開始予定:7月中旬
定価:188,000円(税抜)
サイズ:W545mm×D540mm×H820–880mm / SH390–450mm(脚部 直径660mm)
カラー:ナチュラル / ブラウン / ブラック
商品ページ:https://www.oliverinc.co.jp/products/wonwchair/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000099161.html
(山之内渉)