アウトドアフードメディア「ソトレシピ」を運営するシーザスターズ社は、伊豆西南海岸観光誘客推進協議会との共同事業として、伊豆の希少かつ極上の食材の旨みを凝縮したレトルトカレー「伊豆の極(ごく)めし2」の先行販売を、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にて5月24日(土)9時よりスタートさせる。

伊豆の魅力が詰まったカレーとともに、アウトドアライフをより満喫しよう。

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伊豆西南海岸エリアに潜む魅力を堪能

「伊豆の極めし」は、静岡県西伊豆町・松崎町・南伊豆町の3町からなる伊豆西南海岸エリアに潜む「食」や「自然」の知られざる魅力を全国の人に知ってほしいという想いから生まれた、「ソトレシピ」との共同観光誘致プロジェクト。

観光地としてはまだ発展途上にあり、若者の減少や住民の高齢化など多くの課題を抱えている同エリアには、富士山や夕陽などの絶景スポットから、キャンプ、釣り、低山ハイク、マリンスポーツなどのアウトドアアクティビティを存分に楽しめる環境まで、まさにアウトドア好きにとっては最高のフィールドが揃っている。

さらに、ほかでは味わえない新鮮な海産物や山の幸、地元の人々が育んできた独自の魅力的な食文化が満載であるのにもかかわらず、全国的にはまだまだ知られていないのが現状だ。

そんな“もったいない”状況を打破すべく立ち上がったのが、「伊豆の極めし」プロジェクト。2024年に始動した第一弾では「潮かつおと鮑の極だしカレー」「松崎ズガニの極うま粥」といった、地元の個性が光るレトルトフードをリリースし大きな反響を呼んだ。

そして今回、さらなる進化を遂げた第二弾「伊豆の極めし2」が始動。地域の名産品から、後継者問題と戦う伝統食材まで、食材の旨みと生産者の想いが存分に詰まった「食べるパンフレット」と称するオリジナルレトルトカレーが誕生した。

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絶滅危惧食材「潮かつお」を使用したカレー

第二弾となる「桜葉と南伊豆野菜の潮かつおカレー」は、日本有数の夕陽のまち・西伊豆町の絶滅危惧食材「潮かつお」、静岡一人口の少ない松崎町で日本一生産されている個性派食材「桜葉」、伊豆半島最南端南伊豆町の温暖な気候で作られた「玉ねぎ」をメインに企画・製造された。

商品開発は、ソトレシピ監修のもと、カレー市場で話題のスパイスカレーのプロ集団「36チャンバーズ・オブ・スパイス」とタッグを組んで実現。同プロジェクトでは、単なる「ご当地グルメ」としてではなく、多くの人々に地域の食文化を知ってもらうことで、地場産業が新たな未来へまた一歩進むことができる「地域と繋がる食体験」としての魅力を、味わいとともに感じてもらえることを願っているという。

アウトドア×ご当地グルメで“ソトメシ”をもっと楽しく。伊豆エリアの知られざる魅力を知る

これから最盛期を迎えるアウトドアシーズン、気の置けない仲間たちとともに同商品を楽しく味わいたい。

伊豆の極めし2~桜葉と南伊豆野菜の潮かつおカレー~
プロジェクト期間:5月24日(土)9:00~7月28日(月)23:59
CAMPFIREプロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/833089/view

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000029427.html

(kyoko.)

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