大人の遊びに相応しい焚き火台。“炎を飾る”S901 Throne Stone mosaic tile登場！

空間演出型プロダクトブランドのS9DESIGNから登場した「S901 Throne Stone【mosaic tile】」は、天然大理石と炎のゆらぎが織りなす美しい空間演出型焚き火台。職人の手仕事が光るモザイクタイル仕様で、ただ火を囲むだけでなく、贅沢なひとときを演出する。

夜の闇に浮かび上がるその姿は、庭やテラスといった日常の延長線上に、非日常を滑らかに呼び込んでくれるだろう。

炎を囲むことで始まる、大人の特別な時間

屋外での時間に、ひときわ深みと品格を与えてくれる焚き火。単なる暖房や調理器具としての役割を超えて、空間の“主役”となるプロダクトが、S9DESIGNの「S901 Throne Stone【mosaic tile】」だ。直径75cmのファイヤーピットを中心に、160cmの円形テーブルがぐるりと囲む構造は、6～8人が集まり、自然と会話が生まれる設計になっている。

この常設型焚き火台には、岐阜県多治見市の焼き物文化を背景に持つ企業と協業し開発されたモザイクタイルが用いられており、中央の炎のゆらめきがタイルに映り込むさまは、まるで炎を纏った彫刻のようだ。

テーブル表面には天然大理石を全面に敷き詰め、目地の色も自由にカスタマイズ可能。設置する空間のコンセプトに合わせて細部まで統一感を持たせられるため、空間そのものの価値を格段に高めてくれるのがこのモデルの魅力だ。

天然石が語る、世界にひとつの表情

S901に使われる大理石は、17色のカラーバリエーションから選択できる。ひとつとして同じものがない石の表情は、まさに“一点もの”の贅沢。色合いや質感の微細な差異が、光と影の中で豊かな表情を浮かび上がらせ、季節や時間帯によってその魅力を変化させる。

使用されているマテリアルは天然大理石とスチール。職人の手で丁寧に仕上げられるタイルの貼り付けは、見た目の美しさだけでなく、長年の使用に耐えうる品質の高さも兼ね備えている。圧倒的な存在感を持ちながら、重さを感じさせない洗練されたフォルムは、まさに上質な空間にふさわしい造形と言えるだろう。

さらに、モザイクタイルモデルは庭先にただ置くだけで景色が変わるデザイン性を持ち、訪れる人の視線と感性を自然に惹きつける。

心を癒やす「火」の演出と、確かなものづくり

「S9DESIGN」が掲げるコンセプトは“一級のひととき”。言葉通り、S901は火を囲むことで生まれる人のつながりや、何気ない会話の時間に、確かな価値を添える製品だ。壁掛けガスストーブなど、空間そのものの演出を手がけるブランドならではの視点が、焚き火台というカテゴリにも息づいている。

製品仕様は、直径160cm×高さ45cm。屋外に常設できる安定性と風格を持ち、日本国内で施工される確かな品質。オーダーに応じたカスタムも可能で、自邸や施設にあわせたデザイン設計にも対応している。

庭先で、あるいは別荘のテラスで。自然の中に溶け込みながら、五感を研ぎ澄ますような時間を与えてくれるこの焚き火台は、大人が日常の喧騒を離れ、自分自身と向き合うための装置とも言えるかもしれない。その世界観に触れてみてほしい。

S901 Throne Stone【mosaic tile】
製品サイズ：径160cm×45cm
素材：天然大理石/スチール
重量：300kg
公式サイト：https://s9design.jp/products/throne-stone

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000157831.html

（Fumiya Maki）