こだわる男のグッズ情報誌『Begin』と、イノベーティブな服作りを行う「COVEROSS(カバロス)」がコラボしたブランド「COVEROSS W(カバロス ダブル)」が、ミライの遮熱デニム「HEAT SHIELD DENIM」を提案中。

同アイテムには、猛暑日でも快適な機能に加え、現代のライフスタイルに相応しいディテールが盛り込まれている。

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“究極のマルチラウンダー”と言えるデニムを再構築

重い・動きにくい・乾きにくい……、昨今ではネガティブなイメージばかりが先行するデニムだが、同アイテムでは新しい時代にマッチする、“究極のマルチラウンダー”と言えるデニムを再構築したという。

猛暑日でも快適なミライの遮熱デニム「HEAT SHIELD DENIM」が、新たな夏コーデを提案中!

まず注目したいのは、上質なオーガニックコットンと、翡翠(ひすい)を練り込んだポリエステル糸を組み合わせた独自の“最涼”生地になる。遮熱/接触冷感/抗菌防臭/UVカットといった多機能を備えた生地は、陽光で熱くなりそうなダークインディゴカラーでありながら、穿き心地はクールそのものだ。

その厚みは、オンス換算で9~10オンスほど。標準的なデニムが14オンス程度であることを考えると、軽やかな穿き心地が容易にイメージできる。

猛暑日でも快適なミライの遮熱デニム「HEAT SHIELD DENIM」が、新たな夏コーデを提案中!

同アイテムは、体型も性別も選ばない、ウエスト70~105cmのワンサイズで展開。程よいゆとりがあるテーパードスタイルは、ビジネスとカジュアルをシームレスにつなぐ1本として活躍するだろう。

デニムならではの育てる楽しみを“見える化”していく

『Begin』的な感性で盛り込まれた、あると嬉しいディテールも見逃せない。

ウエストゴム&ウェビングベルトのイージー仕様は、窮屈さを感じずに穿ける一方、ジャケットを羽織るようなオンスタイルにもハマるバランスを追求している。

猛暑日でも快適なミライの遮熱デニム「HEAT SHIELD DENIM」が、新たな夏コーデを提案中!

フロントポケットは、キレイ見えするようスラックスタイプのスラント型に。また、旧時代の名残であるコインポケットは廃しつつ、貴重品などに便利なジップポケットを新設している。

さらに、右側のヒップポケットを2分割とすることで、スマホを入れたままでも突っ張ることなく座れるように配慮されている。

その他、ICタグをレザーパッチに埋め込むことで、「着て、洗って、育てる」というデニムならではの楽しみをデジタル技術によって“見える化”していくという。

猛暑日でも快適なミライの遮熱デニム「HEAT SHIELD DENIM」が、新たな夏コーデを提案中!

大阪・関西万博のインドネシア・パビリオンでも紹介された同アイテムは、サステナブル性も併せ持つ“ミライのデニム”と言えるだろう。

COVEROSS W「HEAT SHIELD DENIM」
価格:16,500円(税込)
サイズ:ワンサイズ(ウエスト70~105cm、股上30cm、股下70cm、裾幅20cm)
公式オンラインストア:https://market.e-begin.jp/pages/coveross_w_heatshield-denim

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002045.000009728.html

(zlatan)

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