話題のOUKITELのポータブル電源が日本に上陸。コンパクトかつ高性能な「P1000 Plus」に注目
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アウトドア好きや防災意識の高い人から近年注目されるポータブル電源。夏には暑さ対策のための電気機器を屋外で使いたい人も多く、ニーズはさらに高まるだろう。

そんな中、中国・深センに拠点を置くハイテク企業「OUKITEL（オウキテル）」のポータブル電源「P1000 Plus」がついに日本に上陸。5月にメーカーの日本公式ストアから発売された。

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コンパクトながら高性能な「P1000 Plus」

「P1000 Plus」は軽量かつコンパクトな設計ながらも、1024Whの大容量と1800Wの高出力を誇るポータブル電源。日常のバックアップ電源としてだけでなく、キャンプや車中泊、災害時の備えにも適した多機能モデルだ。

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同製品において注目すべきはなんと言ってもその充電性能。P1000 Plusは1200WのAC充電に対応しており、わずか39分で80％まで充電できる。たとえ外出直前であっても、わずかな時間でスピーディに充電できるのが嬉しい。

加えて、ソーラーパネルによる充電や車載充電、AC＋ソーラーのデュアル充電といった多彩な充電オプションを搭載。自宅でも屋外でも、あらゆる環境で柔軟にエネルギーを確保できる。

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出力ポートも充実しており、AC・DCポートから最大10台のデバイスへ同時に給電することが可能。スマートフォンやノートPC、LEDランタンなどの小型機器から、冷蔵庫やプロジェクターといった高出力家電まで幅広くカバーする。

停電時には内蔵のUPS機能が自動で作動し、0.01秒とほぼ瞬時に切り替えて電源を確保。作業中であったとしても、大切なデータを損失するリスクがほとんどない。

さらに、同製品は車載グレードのリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載しているため、最大4000回の充放電を繰り返しても容量の80％を維持。毎日1回充放電しても、約10年は使用できる計算となる。

使い勝手の良さでユーザーを虜に

同製品のサイズは33.5×22×23cm、重量は約12kgと、競合の1000Whクラスの製品と比較しても軽量かつコンパクト。荷物が多いシーンでも快適に運搬できる。

また、使用中の動作音はわずか29dBと驚くほどに静か。深夜に使用していても、家族や周囲に対して過度に気を配る必要がない。

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加えて、スマートフォンとの連携によるアプリ操作も可能で、充電状況のモニタリングやリモート操作をアプリ上から簡単に行える。

ユーザー視点での使い勝手にこだわったポータブル電源「P1000 Plus」。キャンプやアウトドアアクティビティが盛んになるこの時期に最適な一台といえそうだ。

商品ページ：https://jp.oukitel.com/products/oukitel-p1000-plus

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000127083.html

（IKKI）

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