自分の生涯に一片の悔いを残さない。そんな思いを持ち、一期一会のアート作品との出会いを求めるなら、6月28日(土)から開催される「『北斗…永遠にⅠ』Mooze彫刻アート展示販売会」は見逃せない。
日本が世界に誇る名作、北斗の拳と彫刻芸術が融合したこのイベントは、所有する悦びと語れる価値を同時に叶えてくれる。要チェックだ!
時を超える存在感、北斗の拳が彫刻芸術に昇華
2023年にシンガポールで設立されたアートブランド「Mooze」は、日本の名作アニメ・マンガのキャラクターを彫刻で表現するという独自の試みに挑んでいる。手がけるのは、元Agora副社長で、通信技術の最前線を走り続けてきた異色の経歴を持つアートプロデューサー・高澤華(コウ・タクカ)氏。
今回、東京・表参道で開催される「『北斗…永遠にⅠ』Mooze彫刻アート展示販売会」では、北斗の拳のキャラクターをモチーフにした彫刻アート作品を数量限定で販売する。いずれも職人が一点一点丹精を込めて仕上げた複製不可の作品であり、量産品とは一線を画すクオリティが魅力だ。

代表作には、静と慈愛を象徴する「トキ 慈・天」と、信念と覚悟を体現する「シュウ 仁・光」が並ぶ。素材には青銅とステンレスを使用し、それぞれ高さは45cmと40cm。空間における存在感は圧倒的だ。

観る・語る・所有する、成熟した愉しみのかたち
展示販売会は、6月28日(土)から7月21日(月・祝)まで表参道のSOOTANG HOBBY OMOTESANDO 2階ギャラリーにて開催。入場は無料で、来場者特典として限定ポストカードが配布される。さらにSNS投稿者には記念カードセットが進呈されるなど、来場自体が思い出に残る仕掛けもいい。
展示会場で直接購入できる形式のため、作品との一期一会の出会いが叶うのも魅力。所有体験にも価値がある。

造形美そのものを鑑賞するはもちろん、物語の背景に思いを馳せる。そんな楽しみ方ができるだろろう。北斗の拳ファンなら、人生の節目に手に入れたい作品である。
『北斗…永遠にⅠ』Mooze彫刻アート展示販売会
期間:6月28日(土)~7月21日(月・祝)
営業時間:12:00~20:00
入場料:無料
場所:SOOTANG HOBY OMOTESANDO 2Fギャラリー
所在地:東京都渋谷区神宮前4丁目26-12 1F・2F
アクセス:東京メトロ「表参道駅」A2出口より徒歩8分
東京メトロ「明治神宮前」、JR「原宿」駅出口5よりそれぞれ徒歩2分
公式サイト:https://mooze.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000121396.html
(Fumiya Maki)
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