メガネやコンタクト専門店を運営するオプティックイマムラ社が、富士山のヒノキ材を使用したサングラス「FUJIHINOKI MADE eyewear」を取り扱う専用ECサイトをリニューアルオープンした。

ヒノキ材は加工が難しく、メガネフレームとして世に流通しているものは非常に珍しい。

上質な品を求める人にこそチェックしてほしいサングラスと言えそうだ。

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富士山のヒノキを使った「FUJIHINOKI MADE eyewear」

「FUJIHINOKI MADE eyewear」はもともと、静岡県富士宮市を拠点とするオプティックイマムラ社が、富士山の世界文化遺産登録10周年を機に開発に乗り出したサングラス。

一生モノのサングラスをゲット。富士山のヒノキ材から作られる「FUJIHINOKI MADE eyewear」

同社はカーボンニュートラルや富士山の自然環境保全に貢献するため、富士山のヒノキ材を活用したメガネフレームの開発に着手。

一生モノのサングラスをゲット。富士山のヒノキ材から作られる「FUJIHINOKI MADE eyewear」

ヒノキ材の持続可能な管理に取り組むフジヒノキメイド有限責任事業組合とも協力しながら、約5年の歳月をかけて製品化にこぎつけた。

一生モノのサングラスをゲット。富士山のヒノキ材から作られる「FUJIHINOKI MADE eyewear」

好みのサイズやデザインを自由にオーダーできる

「FUJIHINOKI MADE eyewear」には基本となるデザインがある一方で、カスタムオーダーにも対応。

レンズの種類はもちろんのこと、ボストンモデル、ウエリントンモデル、スクエアモデルといったフレームデザインやサイズについても気軽にオーダーできる。希望があれば細かく伝えてみると良いだろう。

一生モノのサングラスをゲット。富士山のヒノキ材から作られる「FUJIHINOKI MADE eyewear」
ボストンモデル

ボストンモデル

一生モノのサングラスをゲット。富士山のヒノキ材から作られる「FUJIHINOKI MADE eyewear」
ウエリントンモデル

ウエリントンモデル

一生モノのサングラスをゲット。富士山のヒノキ材から作られる「FUJIHINOKI MADE eyewear」
スクエアモデル

スクエアモデル

また、FUJIHINOKI MADE eyewearは“生涯愛用できるアイテム”を目指し開発されているため耐久性もピカイチ。アフターサポート体制も整っているため、高価な品ながら安心して購入できる。

ECサイトやイベントを通じて魅力を発信

この夏、同社では「FUJIHINOKI MADE eyewear」のヒノキフレームの魅力や背景をユーザーにいっそう分かりやすく伝えるため、ECサイトを刷新。

購入ページを見やすくしたほか、“富士山のヒノキ材を使用することが地域の環境保全につながる”という点についても詳しく紹介している。

一生モノのサングラスをゲット。富士山のヒノキ材から作られる「FUJIHINOKI MADE eyewear」

さらに、6月18日(水)と19日(木)には東京駅直結のKITTE地下1階「東京シティアイ パフォーマンスゾーン」で開催される「しずおか富士山PR展 in 東京」に出展。会場で実際に「FUJIHINOKI MADE eyewear」を披露する。

興味がある人は、この機を逃さず足を運んでほしい。

FUJIHINOKI MADE eyewear公式サイト:https://www.opt-imamura.co.jp/fujihinoki-made-eyewear/index.html

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000156593.html

(IKKI)

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