東京・神楽坂にある鰻専門のテイクアウト店「鰻次郎(まんじろう) 神楽坂」が、立ち飲みスタイルで楽しめる“ちょい飲み”を6月からスタートした。
15:00~21:00に設定されているイートインタイムには、ハッピーアワー限定となる「鰻のせんべろセット」や、関東ではまだ珍しい「うなしゃぶ」を1人前から味わうこともできる。
ミニうなしゃぶ:2,200円
大人の新たな手土産「歓喜の一口鰻おむすび」
今年1月にオープンした同店は、独自製法の関西地焼を追求した鰻専門のテイクアウト店として、“大人の新たな手土産”を提案中。

関東風の白焼きとは異なり、鰻を蒸さずに生のまま焼き上げる関西地焼は、香ばしい風味や、身はもっちりと皮面はパリッとした食感を楽しむことができる。

歓喜の一口鰻おむすび・黒:3,800円(9個入り)/2,000円(4個入り)
商品ラインナップは、看板メニューである「歓喜の一口鰻おむすび(黒/白)」をはじめ、「鰻の蒲焼・白焼」や「うなしゃぶ(2人前・200g)」を用意し、様々なニーズに応えている。
0次会や少し早めの〆にも使える“ちょい呑み”
6月からは、好評のテイクアウトに加え、大人がさくっと立ち寄れる“ちょい呑み”を展開。15:00~17:00のハッピーアワーには、一口鰻おむすび(黒)+小鉢+選べるアルコール2杯を揃えた「鰻のせんべろセット」が提供される。

うざく:880円
そして、関東ではまだ珍しい「うなしゃぶ」は、1人前から気軽に楽しめる「ミニうなしゃぶ」として提供される。
脂がたっぷり乗った国産うなぎを特製の出汁で“しゃぶしゃぶ”する同メニューでは、ふっくらとした食感や鰻本来の甘味が引き立ち、新たな鰻の美味しさを堪能することができる。合わせる薬味には、王道のポン酢に加え、わさび醤油や塩が用意されるようだ。

さらに「歓喜の一口鰻おむすび」を組み合わせれば、〆のひつまぶしとして楽しむこともできる。
0次会や少し早めの〆にも使えそうなイートインの「鰻次郎 神楽坂」は、お酒好きの新たな立ち寄りスポットになりそうだ。
鰻次郎 神楽坂
所在地:東京都新宿区西五軒町11-6
営業時間:11:00~20:00(イートインは15:00~21:00)
定休日:不定休
公式Instagram:https://www.instagram.com/manjiro_kagurazaka
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000155565.html
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(zlatan)