創業1936年、全国に約60店舗の喫茶・カフェ・レストラン・ブーランジェリーを運営するトリコロール社の連結子会社であるトリコロール・ホスピタリティ・イノベーション社は、東京・丸の内に隣接するレストランのラウンジとなる「BURDIGALA MARUNOUCHI The Lounge(ブルディガラ マルノウチ ザ ラウンジ)」を開業した。
くつろぎのひとときを過ごせる特別なラウンジ
今回開業した「BURDIGALA MARUNOUCHI The Lounge」は、隣接するレストラン「BURDIGALA MARUNOUCHI The Restaurant」のラウンジとして、食前や食後に大切な方と時間を重ねたいときなどに、ほっとしたくつろぎのひとときを楽しめる。
仕事の合間のカフェ使いはもちろん、ちょっとしたテレワーク、友人との待ち合わせなど、丸の内で過ごすひとときを少しだけ上質に、心地よく過ごせるCafé & Barとしても幅広く利用可能だ。

“大人のひととき”を演出するスペシャリテ
同店のスペシャリテのひとつである「黒のパフェ」は、ひとつひとつ表現を変えた、いくつものチョコレートが重なっている特別な逸品。チョコレートケーキ、チョコレートアイス、メレンゲショコラ、フィアンティーヌショコラを、フランボワーズピューレ、シャルドネジュレがやさしく包み、食べ進めるごとに、全体を上品にマリアージュする。
「黒のパフェ」に合わせるおすすめマリアージュカクテルは、シャンパーニュをベースにフランボワーズを合わせた「キール・アンぺリアル」。「黒のパフェ」の重なり合うチョコレートの味わいを、「キール・アンぺリアル」の甘酸っぱく、そしてすっきりとした味わいが包み込んでくれるだろう。

また、もう一つの「白のパフェ」は、旬のおいしさを重ね合わせた季節のパフェ。初夏の時期はメロンを使用しており、生のメロンにメロンジュレ、シャルドネジュレを重ね、エルダーフラワーにて全体に軽やかさを演出している。
「白のパフェ」に合わせるおすすめマリアージュは、アロマとフレーバーが融合し、素晴らしく丸みを帯びた大らかなシャンパーニュ「ペリエ ジュエ グラン ブリュット」。いずれのメニューも、丸の内で過ごす、艶やかな大人のひとときを演出してくれる。

日常生活を上質に彩る「BURDIGALA」
「BURDIGALA(ブルディガラ)」のブランドコンセプトは、「日常生活を少しだけ上質に」。
広尾に本店、そして東京駅構内グランスタ東京にフラッグシップショップ「ブルディガラトーキョー」を構える同ブランド。日々の暮らしのなかに心のこもったものや地球に優しいもの、からだを大切にすること、かけがえのない今ある幸せを感じられることなど、本質的であり、品の良さを「上質」と考え、大切にしている。

落ち着いた上質な空間の中で、同店でしか味わえないスペシャリテをゆったりと楽しんでみては。
BURDIGALA MARUNOUCHI The Lounge
所在地:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル5F
営業時間:11:00~22:00 (平日・土日)/11:00~23:00(金)
定休日:なし
公式サイト:https://burdigala.co.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000121124.html
(kyoko.)
※新丸ビルの定休日に準じて休業となる場合あり