イギリスのフットウェアブランド「DR. MARTENS(ドクターマーチン)」は、日本でもワークブーツを中心にファンが多い。そんな同ブランドが6月13日(金)、大阪の南堀江に新店舗をオープンすることになった。
オープンを記念して最新ローファー“PENTON”の先行販売も行う。ソリッドで履き心地のいいマーチンのシューズファンは、見逃せない。
ファッションカルチャーが根付く南堀江に新店舗オープン
1960年4月1日、のちに「ドクターマーチン」のブランドアイコンとなり、世界中に広まった“THE 1460 BOOT”という名前の8ホールブーツが誕生した。
当初はワークブーツ、ガーデニングブーツとして販売されたが、その後、自己表現や強さのシンボルとなり、アーティストや活動家、ミュージシャンなどが愛用。サブカルチャーやファッションシーンに浸透した。
汎用性の高いデザインと耐久性、履き心地の良さなどさまざまな魅力を持つ同ブランドのアイテムは、日本でもファンが多い。
今回、大阪のストリートやファッションカルチャーが根付くエリアである南堀江に「ドクターマーチン 大阪南堀江店」がオープンすることになった。

ブランドアイコンの定番から最新までラインナップ
大阪南堀江店では、ブランドアイコンである、1460 ブーツや1461シューズなどの定番商品をはじめ、最新のサンダルコレクション、南堀江エリアに相応しいプレミアムな英国製コレクション「MADE IN ENGLAND」をフルラインナップ展開。ダイバースなユーザーを意識した商品ラインナップで、ブランドのスタイルやカルチャーを南堀江から発信する。
また、新店舗のオープンを記念して、英国製コレクションの最新ローファー“PENTON”を先行販売。エリアの特徴やニーズを捉え、英国製のアーカイブルックに良質なレザーを使ったバイカラーのペントンローファーは、取り扱い展開が限定されている特別な商品だ。
Charles F. Stead社製の品質の高いバーガンディカラーのクラシックカーフレザーと、ドクターマーチン特有のホワイトスムースレザーのミックスで、上品かつモダンなクラシックスタイルを愉しめるローファーに仕上がっている。
先行販売アイテム「MIE PENTON LOAFER BURGUNDY CLASSIC CALF x WHITE SMOOTH LEATHER」は、サイズ展開、UK3(22cm)~UK10(29cm)。



耐久性のある上質なレザーが履き込むほどに味わい深く変化するところや、一目見たらそれと分かるアイコニックなデザインが魅力のドクターマーチン。
おしゃれなエリアとして注目の南堀江店で、自分だけの一足と巡り合ってみては。
ドクターマーチン 南堀江店
オープン日:6月13日(金)
所在地:大阪府大阪市西区南堀江1-16-16 ゼフェロス南堀江2階
営業時間:11:00~20:00
ブランド公式サイト:https://jp.drmartens.com/home
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000088489.html
(ERIKO T)