シンガポール発のプレミアムコワーキング「JustCo(ジャストコ)」の最上位ブランド「THE COLLECTIVE(ザ・コレクティブ)」が、大阪に進出。オープンは今年11月を予定している。
ビジネスのブランド価値を高める複合施設「グラングリーン大阪」にて、ワンランク上の上質な設備やサービスを提供し、よりフレキシブルな働き方をサポートする。
シンガポール発「JustCo」が大阪に新拠点をオープン
2011年にシンガポールで設立したJustCoは、アジアを中心とした主要都市で45拠点を展開し、現在は10万人以上の会員にフレキシブルなオフィス空間を提供している。国内では渋谷ヒカリエ、JR新宿ミライナタワー、東京駅グラントウキョウサウスタワーなど、ターミナル駅に直結したAグレードのオフィスビルに大型コワーキングスペースを運営している。
今回はグラングリーン大阪 南館パークタワー9階に「THE COLLECTIVE Grand Green Osaka(ザ・コレクティブ グラングリーン大阪)」が新たな拠点として加わる。同施設は今年11月に開業予定だ。

レセプション

グランドラウンジ

グランドラウンジ
土地の魅力を取り入れた空間デザイン
JustCoの拠点は、その土地の文化や特徴を反映する「Sense of Place(センス・オブ・プレイス)」の思想をもとにデザインされている。
THE COLLECTIVE Grand Green Osakaでは、日本の伝統的な建具「障子」をイメージした。障子の持つ「空間の連続性」という特徴を「うめきた公園」の自然とのつながりが感じられるような、空間的な連続性を意識したインテリアに仕上げていく。

ホットデスク

プライベートオフィス

カンファレンスルーム
ラグジュアリーなコワーキング体験
そして、ワークスペースには、人間工学に基づいてデザインされたHerman Millerのアーロンチェアと電動昇降デスクを採用。

さらに、毎日の朝食サービスや平日の夕方からアペリティアワーとしてワインやビールなどを提供するほか、金曜日には専属バーテンダーによるカクテルの用意もある。これらのサービスは日本語と英語に対応するため、海外からのゲストも自然体で利用できる。

ビジネスのブランド価値を高めるグラングリーン大阪
同施設がオープンするグラングリーン大阪は日本を代表する商業・オフィス複合施設の一つ。この拠点をオフィスにすることで、ビジネスのブランド価値をさらに高めることになるだろう。

写真提供:グラングリーン大阪開発事業者
働く人にとって優雅で快適なオフィス空間を提供
JustCoはビジネスパーソンにとって一日の大半を過ごすオフィスが優雅で快適な空間であることを重要視している。エクスペリエンス、プロダクティビティ、サービス、ウェルネスの4つの要素にこだわり、働く空間が洗練されることで、ライフスタイルの質の向上につなげることを目指している。

今回オープンする新たな拠点は7月に同ビル内にギャラリーを開設し、先行予約を開始する。詳細については公式サイトより問い合わせを。
個人をはじめとした事業主はもちろん、新たなビジネスの展開を検討している人やワンランク上の働き方を求める人など、同施設の詳細をチェックしてみて。
公式サイト:https://justcoglobal.com/thecollective/osaka/jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000104317.html
(hachi)
※画像はイメージ