艶やかな花火が海上を彩る「鎌倉花火大会」は、湘南の夏を代表する風物詩。第77回を迎える今年は、7月18日(金)に開催される。
花火をゆったりと鑑賞できる特別観覧プランが、逗子マリーナ内のレストラン「リビエラ逗子マリーナ」から登場。夕暮れ時の海を眺めながら料理を楽しみ、夜空に咲く花火を間近に眺める——そんなひとときを味わえる内容となっている。
非日常的な雰囲気「リビエラ逗子マリーナ」で花火鑑賞を
約900本のヤシ並木とヨットが並ぶ「リビエラ逗子マリーナ」は、まるで海外リゾートを思わせるロケーション。鎌倉・由比ヶ浜のほど近く、毎年開催される「鎌倉花火大会」の鑑賞スポットとしても知られている。
今年も、全席指定・事前申込制の特別観覧プランが登場。ビュッフェやBBQ、コースディナーなど、プランごとに料理や花火の見え方が異なり、混雑を避けながらゆったりと楽しめるのが特徴だ。

グルメやお酒を楽しみながら、夏の夜を贅沢に過ごす
特別観覧プランのひとつ「リストランテAO特別観覧席」では、海越しに富士山を望むオーシャンビューのレストランで、モダンイタリアンのコース料理とフリーフローを楽しみながら花火を鑑賞できる。
店内の内側に位置するA席は、1人あたり43,000円から。料理とロケーションの両方を堪能できる、贅沢なひとときとなりそうだ。

「プールサイドグリル観覧席」は、サンセットタイムの絶景を望むプールサイドでグリルビュッフェを楽しんだ後、専用エリアで花火を楽しめるプラン。4名以上のグループで予約可能で、料金は1人あたり22,000円から。

「マリーナテラス観覧席」は、ヨットハーバーのサンセットを堪能しながらの食後、クルーザー越しの花火を望める席。ロンハーマン 逗子マリーナ店の10周年を記念して期間限定でオープンする「ロンハーマン カフェ」のビュッフェ料理を提供する。

「鎌倉フロント観覧席」は、打上げ場所にもっとも近い席が魅力。人混みを避け席を確保しつつ、迫力の花火を間近で体感できる人気席となっている。料金は大人1人8,800円~。

リゾートの雰囲気を味わえる「リビエラ逗子マリーナ」。人混みにもまれることなく、座って食事やお酒を楽しみながら、じっくりと夜空を彩る花火をひとつひとつ鑑賞する。そんな特別な夏の思い出を作ってみたい。
リビエラ逗子マリーナ特別観覧プラン
開催日時:7月18日(金)
開催時間:19:20~20:10予定
所在地:神奈川県逗子市小坪5-23-9
特別席プラン申込サイト:https://www.riviera.co.jp/zushi/event/kamakurahanabi/
公式サイト:https://www.riviera.co.jp/zushi/
PRTIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000304.000049154.html
(ERIKO T)
※「鎌倉フロント観覧席」以外は、すべて食事・フリードリンク付き
※価格はすべて税・サービス料込