五感を刺激する独創的な食体験を求める大人たちに紹介したいイベントがある。7月31日(木)開催の、世界の食文化を自在に融合させた“新感覚IZAKAYA”、「CENSU TOKYO(センストーキョー)」の2周年を記念したイベントだ。
日仏中のコンセプトや技術を取り入れて自由な発想で創り上げた料理を楽しめる。東京・神宮前の特別な一夜となるだろう。
五感で味わう唯一無二の食体験「CENSU TOKYO」
2023年7月、香港発の人気レストラン「CENSU」が東京・外苑前に逆輸入されて誕生した「CENSU TOKYO」。その店名には“センス”という言葉を軸に、料理・空間・サービスすべてに美意識が宿るといった意味が込められている。フレンチ出身の若きオーナーシェフ金須郁幸氏は、日仏中の技術や食材を柔軟に組み合わせ、従来の居酒屋の枠を超えた創造的な料理を提供している。
料理は、驚きと発見に満ちた組み合わせが特徴。たとえば、香り高い自家製オイルやソースを使い、素材の食感と風味を最大限に引き出す。アラカルトでも、シェフおまかせでも選べる自由度があり、旬の食材を生かした季節限定メニューも豊富。店内は1階カウンター、2階テーブル、テラス席で構成され、洗練された空間で料理とお酒のマリアージュを心ゆくまで堪能できる。


2周年イベントは一夜限りの特別体験
「CENSU TOKYO」は7月24日(木)で2周年を迎える。それを記念して、7月31日(木)には店内で立食パーティースタイルの一夜限りのイベントが開催される。名物料理だけでなく、通常営業では味わえない空間と雰囲気を楽しめそうだ。
エントランス料は2,000円で、ドリンクは別料金。店の最新情報は公式Instagramで随時更新されており、イベントの詳細もそこから確認できる。
世界で磨いた技が、東京で花開く
シェフの金須氏は仙台出身。東日本大震災をきっかけに料理の道へ進み、都内の名門フレンチで修業後、香港へ渡った。現地では多国籍な料理人との交流の中でセンスを磨き、2023年、29歳で「CENSU TOKYO」を任され帰国。オープン当初は準備不足から苦労もあったが、若き才能とチームの情熱で乗り越えてきた。

この2年間で同店は急成長。香港の本店で行われた長谷川在佑シェフや「フロリレージュ」の川手寛康シェフとのコラボイベントに参加し、名実ともに世界の一流と肩を並べる存在となった。東京では2024年にインドネシアの人気店「FUJIN IZAKAYA」とコラボイベントを開催し、新たな食材や技法を取り入れるなど、常に進化を続けている。

洗練された空間で美食と美酒に酔いしれる時間を過ごしたい大人には、見逃せない夜だ。
「CENSU TOKYO」2周年イベント
日時:7月31日(木)18:00~23:00
所在地:東京都渋谷区神宮前2-12-9
アクセス:地下鉄銀座線「外苑前駅」より10分、地下鉄大江戸線「国立競技場駅」より8分、JR中央総武線「千駄ヶ谷駅」より10分、地下鉄副都心線「北参道駅」より8分
公式サイト:https://censutokyo.com/
公式Instagram:https://www.instagram.com/censu_tokyo/
※イベント詳細情報はCENSU TOKYO オフィシャルInstagramに投稿予定
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000123991.html
(Fumiya Maki)
※価格は税・サ込