1636年創業、現存する中で静岡最古の酒蔵「初亀醸造」。同酒蔵が、7月26日(土)に静岡県藤枝市の「玉露の里」内にある「瓢月亭」でディナーイベントを開催する。
ディナーの参加権であるNFTチケットは、NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」から購入可能だ。価格は税込50,000円、チケットは8点限定となるため、興味がある人は買い逃さないようにしたい。
絶品寿司と日本酒を趣ある茶室で堪能
今回開催されるディナーイベントは、現存する静岡最古の酒蔵である初亀醸造と、地元で名高い寿司店「穴子の魚竹寿し」、そして茶道文化が息づく茶室「瓢月亭」とのコラボレーションにより実現したもの。

舞台となるのは、玉露の名産地として知られる朝比奈地区に位置する茶室、瓢月亭。この場所で、静岡市の老舗寿司店である穴子の魚竹寿しの職人が握る寿司を味わえる。
穴子の魚竹寿しでは、職人が毎朝4時に静岡市の中央卸売魚市場に出かけ、鮮度や旬、ブランド、そして魚自体の価値にこだわりながら目利きをして仕入れを行う。
同店が握る寿司は和食の基本を盛り込んだ“江戸前鮨”で、全ての鮨が異なる味・風味を持つ。その味や見た目から、四季を感じられるのも大きな魅力だ。

そんな穴子の魚竹寿しの寿司と合わせるのは、老舗酒蔵「初亀醸造」の日本酒。
瓶内で二次発酵させた初亀のスパークリングや、非売品の長期氷温熟成酒、鑑評会出品酒、5年熟成の純米大吟醸亀、田尻農園の東条山田錦や東条愛山を使った純米大吟醸など、多様な味わいを寿司と共に楽しめる。*いずれも、初亀の酒づくりのこだわりが詰まった名酒ばかりだ。

数量限定の貴重な日本酒の優先購入券が手に入る
なお、参加権であるNFTチケットの特典は他にも。
NFTチケット購入者はこの特別なディナーイベントに参加できる他、数量限定で生産される2026年の「初亀 純米大吟醸 干支ラベル」を優先購入できる。
初亀醸造を代表する銘柄である「初亀」は、「初日のように光り輝き、亀のように末永く栄える」ことを願い命名されたものだそう。贈答用にもぴったりな貴重な品だ。日本酒好きならばこの機を逃さないようにしてほしい。
静岡最古の酒蔵〈初亀醸造〉が贈る、珠玉のディナーイベント
日時:7月26日(土)17時30分開場/18時開始
会場:瓢月亭
所在地:静岡県藤枝市岡部町新舟1214-3「玉露の里」内
NFTチケット購入ページ:https://adam.jp/special/hatsukame/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000798.000030257.html
(IKKI)
* 日本酒の種類は、当日の状況により変更となる場合がある