VALORE社のBIWP(Blue Impulse Watch Project)企画チームが、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」の結成65周年を記念し、日本製のGMTダイバーズ腕時計を開発。6月23日(月)より、応援購入サービス「Makuake」にて先行販売を開始した。

販売期間は8月24日(日)まで。興味がある人は早めにチェックを。

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ブルーインパルスに敬意を表した腕時計が誕生

今回誕生した「ブルーインパルス日本製GMTダイバーズモデル」は、ブルーインパルスの飛行機の精密さや美しさを、その機能やデザイン中に落とし込んだハイスペックなダイバーズウォッチ。

ムーブメントには、日本製「TMI NH34A」を採用。現在トレンドとなっているGMT機能を搭載しており、海外との時差を腕元で簡単に把握できる。日常生活はもちろん、旅行やビジネスシーンでも重宝する仕様だ。

航空自衛隊「ブルーインパルス」結成65周年を記念する、日本製GMTダイバーズウォッチが誕生

高級感と実用性にこだわったデザインも見逃せない。視認性に優れる蓄光インデックスと針、光を反射しにくくなる無反射コーティングを施したサファイアガラス、角度によって表情を変えるサンレイダイヤルなど、細部にわたって完成度を追求している。

航空自衛隊「ブルーインパルス」結成65周年を記念する、日本製GMTダイバーズウォッチが誕生

ベゼルには耐久性に優れたセラミックを採用。裏蓋にはブルーインパルスのエンブレムを刻むなど、ディテールにまで妥協はない。

航空自衛隊「ブルーインパルス」結成65周年を記念する、日本製GMTダイバーズウォッチが誕生

さらに、同製品は200メートルの防水性能を備えており、ダイバーズウォッチとしての防水基準も十分満たしている。まさに本格仕様の20気圧防水ダイバーズウォッチだ。

ブルーインパルスを表現する4色がラインナップ

カラーラインナップはネイビー、シルバー、ブラック、グリーンの全4色。

ネイビーはブルーインパルスを象徴するブルーを取り入れ、空と海の間のような色合いを表現。定番色であるシルバーは洗練された印象を与え、ブラックはさりげなくも力強い存在感を放つ。グリーンは近年トレンドになりつつあるカラーで、差し色にぴったりだ。

それぞれが異なる魅力を持つだけに、ファンにとっては全色そろえたくなるラインナップと言えるだろう。

航空自衛隊「ブルーインパルス」結成65周年を記念する、日本製GMTダイバーズウォッチが誕生

価格は通常1本59,400円だが、Makuakeでは割安で先行販売されており、さらに純正のシリコンラバーストラップも付属する。

「空を駆ける精密機械」をキーワードに開発された「ブルーインパルス日本製GMTダイバーズモデル」。手にする人に誇りと感動を届ける特別な存在となりそうな予感だ。

ブルーインパルス日本製GMTダイバーズモデル
Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/blue_impulse_gmt/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000108503.html

(IKKI)

※価格は全て税込

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