西麻布のイノベーティブ中華「蓮」に、旬の味覚をたっぷり味わえる新感覚のコースが登場

フレンチ出身シェフが織りなす“イノベーティブ中華”を体験できる、西麻布の中華レストラン「蓮」は、今回コースの内容を大幅にリニューアル。力強い中華料理にフレンチの繊細さが組み込まれた同店の特別な味わいは、美食家も唸る仕上がりになっている。

中国茶やワインとのペアリングもできるため、同店でしかできない特別な体験をしてみては。

華やかさと軽やかさを取り入れた新コース

“イノベーティブ中華”を提唱するレストラン「蓮」では、今回コース内容をリニューアルし、四季折々の旬の味覚を織り込んだメニューに変更した。幅広い人が楽しめるよう、前半は軽やかで華やかな構成に。旬の食材は、シェフ自ら市場や契約農家へ足を運び、素材の持つ“瞬間の美味しさ”を追求した。

また、料理にマッチする中国茶で構成されるティーペアリングや、500本を超えるワインセラーを活かした多彩なペアリングも充実。中国料理の力強さに、フレンチの繊細さと遊び心を織り交ぜた、新しい中華の世界を体感してほしい。

コース内容は季節や仕入れの状況によって異なる場合があるが、現在は「四川風 よだれ牛」や「信玄どり フカヒレ」、「鰻 マコモダケ 生姜」「金目鯛」など、蕎麦茶やデザートを含む全17品が楽しめる。季節ごとに足を運び、異なる味わいを楽しむのもいいだろう。

ソムリエの資格も持つ、国内外で活躍する中川広志氏

同ホテルで料理を手がけるシェフ・中川広志氏は、「帝国ホテル」や「restaurantT3」など名門店でフランス料理の技術を磨いた後、「series」にて中国料理を学び、中国料理の奥深さに触れた。そして2022年には、日本最大級の若手料理人コンクール「RED U-35」でシルバーエッグ賞を受賞。ソムリエの資格も持つ、国内外で活躍するシェフが手がける料理の味わいに注目だ。

店と客の連なりをテーマにしたレストラン「蓮」

店内の大きな掛け軸に記されている「蓮」は、中国において縁起の良い花として知られ、「蓮は泥より出でて泥に染まらず」という言葉からもわかる通り、強さと繊細さを併せ持つ。同店ではこの蓮の花のように、中国料理の持つ強さにフレンチの緻密な繊細さを随所に織り交ぜ、現代の中国料理に昇華させた料理が提供される。

また、「蓮」の「連」という字は連なるという意味も持っており、料理とペアリングをはじめとする飲み物の連なり、店と客の連なりをテーマとしたレストランとなっている。

旬の食材をふんだんに使用した繊細な料理の数々は、同店でしか味わえない。落ち着いた店内で、大切な人と特別なひとときを過ごしたい時に足を運んでほしい。

蓮
所在地：東京都港区西麻布4-4-9 麻布ミヤハウス B1F
料金：旬の味覚プレミアムコース16,800円（税・サービス料込）
営業時間：
ディナー：月～土・祝日 18:00～21:00
ランチ：金・土・祝日 12:00～14:00
定休日：日曜
席数：カウンター15席
予約ページ：http://xn--tablecheck-833igj.com/shops/ren-de-series/reserve

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000150846.html

（kyoko.）