日本の自然美と禅の精神が調和。「サムソナイト・ブラックレーベル」の旗艦店が東京・銀座にオープン

サムソナイト・ジャパン社は6月27日（金）に、世界有数の高級ショッピングエリアである東京・銀座に、アジア最大となる「サムソナイト・ブラックレーベル」の旗艦店をオープンした。

「和」のコンセプトを取り入れた国内初の店舗で、伝統と文化が息づくラグジュアリーの中心地・銀座ならではの上質なサービスを体感してみては。

特別な空気が流れる日本最大の店舗

伝統、文化、現代が調和し、本物の価値が息づく東京・銀座の地は、「サムソナイト・ブラックレーベル」のプレミアムな価値観と深く共鳴する街だと言えるだろう。

アジアを代表する高級ショッピングエリアとして、洗練された日本の美意識とグローバルな感性が融合する同地は、ブランドを体験する最適な場所として、特別な空間を提供する。

アジア太平洋地域および中東担当プレジデントのSubrata Dutta氏は、銀座での旗艦店のオープンは、同ブランドにとって大きな意義を持ち、アジアにおける当社の成長を牽引する指標となると確信していると語った。

日本の美意識が散りばめられた特別な空間

253平方メートルの広さを誇る同店は、グローバルな感性のラグジュアリーさと、銀座がもつ美学や文化的背景を巧みに表現したコンセプトストアとして設計されている。

たとえば、エントランスには伝統的な障子の格子デザインを現代的に再解釈したものが取り入れられており、ファサードには繊細で有機的な和紙の質感を表現したデザインがほどこされている。

素材の温もりとミニマリズムの美が共存しており、訪れる人々に洗練された静謐さを提供するだろう。店内中央には“盆栽”と“ZEN GARDEN”が設置されており、日本の豊かな自然美や禅の精神、調和が表現されている。

トラベル・ビジネスコレクションから銀座限定モデルも登場

今回のグランドオープンを記念し、上質な素材と洗練されたデザインが魅力の、トラベルとビジネスコレクションから銀座限定のモデルが発売される。

銀座の洗練された空気を纏った「RICHMOND 2」

エレガントでノスタルジックな佇まいが魅力の「RICHMOND 2」から、銀座らしい空気を纏ったオープン記念モデルが登場。アルミニウムのようなシルバートーンの本体に、レザー製ハンドルとラゲッジタグ、さらにマットゴールドのメタルパーツを組み合わせることで、格別なラグジュアリー感が演出されている。

内装には、上品な光沢を持つブラックペイズリー柄の裏地が採用されており、細部にまでこだわった特別感あふれるモデルとなっている。

控えめながら品格漂う佇まいの「HOXTON」

「RICHMOND 2」とのセットアップを意識してデザインされた、ビジネスコレクション「HOXTON」から、銀座店限定カラーのブリーフケースが登場。

手に馴染むソフトなグレーレザーにナチュラルタンカラーのハンドルとパーツを配し、控えめでありながら品格漂う佇まいに仕上げられている。

他にはないサービスを体感できる東京・銀座のアジア最大の旗艦店に、実際に足を運んでみたい。

サムソナイト・ブラックレーベル銀座店
オープン日：6月27日（金）
所在地：東京都中央区銀座3-4-12　文祥堂銀座ビル1F
ブランド公式サイト：https://www.samsonite.co.jp/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000085.000031047.html

（kyoko.）