ホテル インターコンチネンタル 東京ベイでは、「フランス農事功労章シュヴァリエ」を受勲したホテル総料理長・中宇祢満也氏が監修する、開業30周年を記念した一夜限りの晩餐会を9月2日(火)に開催する。

中宇祢氏の師である同ホテルの元総料理長、岸義明氏をゲストシェフを迎えての、感謝・伝統・革新を一皿に込めたスペシャルディナーを味わってみよう。

ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ│師弟シェフによる3...の画像はこちら >>

伝統と革新、郷土への想いを込めた特別コース

フランス料理の伝統を継承してきた中宇祢氏と、同ホテルの元総料理長であり同氏の師である岸義明氏が師弟の絆を結集する同イベント。

両シェフの故郷である高知県・新潟県の旬の食材も取り入れ、伝統と革新、そして郷土への想いを込め、30年分の感謝とともに届ける特別コースを堪能できる。

季節の恵みを活かしたフランス料理のフルコース

同イベントでは、約40年にわたる師弟関係を背景に、両シェフがフランス料理の伝統と郷土のエッセンスを融合させたコースを提供。料理の随所に、長年の研鑽と絆が反映され、30周年の節目にふさわしい晩餐会を演出する。

中宇祢氏は、2001年の「第35回ピエール・テタンジェ国際料理賞コンクール」日本予選で優勝した「鴨とフォアグラのパイ包み焼き」をはじめ、フランス料理の伝統を礎に、現代の感性と技法を融合させた珠玉の一皿を用意する。

出身地・高知県の豊かな自然が育む旬の食材を通じて、郷土への敬意と感謝の想いを表現している点にも注目したい。

ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ│師弟シェフによる30周年記念晩餐会を開催

また、ゲストシェフの岸義明氏は、新潟県の高級食材「のどぐろ」を贅沢に用いた魚料理を手掛けた。日本海の恵みと熟練の技が織りなす一皿は、味わいの奥深さとともに、岸氏自身の原点を感じさせる。

ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ│師弟シェフによる30周年記念晩餐会を開催

シャンパーニュ「テタンジェ」とソムリエ厳選のワイン

岸氏と中宇祢氏がフランス料理シェフとして歩んできた半生において象徴的な存在でもある「テタンジェ」のシャンパーニュで乾杯し、晩餐会は幕を開ける。

また、同ホテルのソムリエが厳選した上質な赤・白ワイン*も取り揃えられ、特別な一夜にふさわしいマリアージュを堪能できる。

東京湾の煌めく夜景を背景に、一夜限りの晩餐会を楽しんでみては。

ホテル開業30周年記念晩餐会~感謝と絆が織りなす一夜限りの師弟饗宴~
開催日:9月2日(火)
場所:バンケットルーム「ウィラード」
所在地:東京都港区海岸1-16-2(ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ 5階)
時間:18時30分~21時(受付:18時~ 5階ロビー)
定員:100名
料金:1名30,000円(税・サ込、要事前清算)
ドレスコード:男性:ジャケット着用、女性:フォーマルな装い
予約受付期間:受付中~8月25日(月)
詳細ページ:https://www.interconti-tokyo.com/banquet/plan/30th-AnniversaryDinner.html

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000801.000053012.html

(MOCA.O)

* ノンアルコールドリンクの用意もある

編集部おすすめ