「アルミをコアに世界の未来をデザイン」をコンセプトに、快適な住環境空間を提供するアルメタックス社が、洗面ボウル「ALCOLOLO KAWARABACHI」のニューラインアップをリリース。
既存のΦ250mmに加え、新サイズΦ350mmと3色のカラーバリエーションを追加した新作は、職人技と地産地消の素材美を楽しめる製品だ。
ALCOLOLO KAWARABACHI バリエーション
より多様な空間に調和する「再生瓦×信楽焼」の温もり
ALCOLOLOシリーズは「未来の環境を考えた商品」「環境配慮商品を使用、エコの見える化」「商品の奥にあるストーリーにフォーカスした商品」の3つをブランドポリシーとし、商品開発を行ってきた製品である。
今回の新サイズ・新カラーは、「より多くの場面で使ってほしい」という同ブランドの想いに加え、顧客から寄せられた「洗面スペースでも使えるサイズがあれば」「もっとカラーバリエーションがほしい」といった声に応えて誕生した。
素材のコンセプトは従来どおり「再生瓦×信楽焼」。これまで大切にしてきた素材の温もりと環境への配慮はそのままに、より多様な空間に調和するバリエーションが展開された。
さまざまな空間を彩る新カラーと用途の幅が広がる新サイズ
既存のブラック、グレー、ホワイトに加え、新たに「スモーク」「オリーブ」「レンガ」の3色が追加された同シリーズ。
空間やインテリアのスタイルに合わせて、より幅広く選択できるようになった。

左から「レンガ」「オリーブ」「スモーク」
また、新たなΦ350mmサイズも追加。
従来のΦ250mmサイズでは、トイレや玄関などのコンパクトな空間でしか使用できなかったが、新登場のΦ350mmサイズは、住宅の洗面スペースや玄関先、庭など、より多くの空間にも使える。


空間に“景色”を作る洗面ボウルの奥ゆかしい佇まい
同ブランドが目指したのは、空間に静かな存在感を添える“景色”としての手洗い鉢だ。
陶器の質感を引き立てる釉薬、瓦が見せる黒点模様、そして手仕事ならではのゆらぎ。その魅力と空間演出の幅を広げるために加わったのが、3つの新色である。
どの色も存在感を主張しすぎず、それでいて印象に残るトーンを採用した。

施工イメージ(スモーク)
そして、手洗い鉢としての機能性と美しさを両立するために、深さや厚みなど全体のバランスを丁寧に設計した。
エッジ部分には、手仕事ならではの繊細でシャープなラインを追求。
信楽焼の特性を活かし、一つひとつ微かに異なる表情を持たせることで、量産品では得られない、手工芸品ならではの趣を大切にしているのも特徴の一つ。
機能性と美しさを見事に調和させた奥ゆかしい佇まいの同製品は、インテリアを静かに豊かに彩ってくれるだろう。
ALCOLOLO KAWARANACHI
カラー:ブラック、グレー、ホワイト、スモーク、 オリーブ、レンガ
価格:Φ350mm/34,300円~、Φ250mm/24,490円~
アルメタックス公式ECサイト:https://almetaxstore.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000111584.html
(みくと)
※表示価格は税込