ライカが量産型カメラを発表してから100年。この記念すべき年に、「ライカSLシステム」に新たなラインナップが加わった。
写真と動画の可能性を広げるライカSL3-Sセット
今回発表されたのは、最新の「ライカSL3-S」と用途に合わせたレンズがセットになったもの。汎用性の高いズームレンズから、明るい単焦点レンズまで、幅広いラインナップが用意されている。
「ライカSL3-S」は、有効2,400万画素の高性能フルサイズセンサーを搭載し、卓越した画質を実現。スピーディーな動作性能と高速かつ高精度なオートフォーカスが、あらゆる撮影シーンで最高の瞬間を捉える。
動画撮影では最大6K解像度に対応し、3:2のオープンゲート撮影機能により、多様な配信プラットフォーム向けの映像制作にも柔軟に対応する。
また、「ライカSLシステム」として初めてコンテンツクレデンシャル技術を採用し、画像の真正性を確保。プロフェッショナルの現場での信頼性を高めている。

「ライカSL3-S」セットで、新たな写真体験を
ライカは2025年、「ライカ I」誕生100周年を迎える。この記念すべき年を祝い、「100 years of Leica: Witness to a century (1925-2025)」と題したセレブレーションを世界各地で開催。数々のカルチャーイベントや新製品のリリースを予定している。
「ライカSL3-S」セット各種は、ライカストア、ライカオンラインストア、ライカブティックおよびライカ正規特約店にて、すでに発売中のセットを除き8月2日(土)に発売予定。
詳細については、ライカの公式ウェブサイトを参照してほしい。写真と動画、その両方で表現の可能性を広げる「ライカSL3-S」セットで、新たな写真体験を始めてみよう。
Leica Camera Japan公式サイト:https://leica-camera.com
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000011879.html
(akihiro takeji)