7月25日(金)に発売されたライフスタイル誌『ゲーテ9月号』では、恒例企画「ゲーテイスト2025」を巻頭特集として展開。

秋元康氏、小山薫堂氏、中田英寿氏、見城徹氏の4人が全国を巡って選び抜いた、“本当は誰にも教えたくない”至高のレストラン49軒を紹介する。

食を通して人生を愉しむ、成熟した大人たちに捧げる一冊だ。

『ゲーテ9月号』に集結。秋元康・小山薫堂・中田英寿・見城徹が...の画像はこちら >>

秋元康氏・小山薫堂氏らが推薦する、珠玉の49軒

「美食四兄弟」として知られる4人が、今年も各ジャンルの名店を徹底レビュー。特集では、和洋中それぞれの名店から、カウンターでの特別な体験、次世代の名店に至るまで、多彩な切り口で紹介されている。

座談会形式で語られるのは、彼らが仕事の合間を縫って足を運び、心を奪われた名店の数々。読者が店選びで迷ったとき、“絶対に間違いのない選択肢”として役立つ、完全保存版の一冊だ。

料理人の矜持から“肉の衝撃”まで、多様な切り口

特集はジャンルごとに構成されており、「特別な美食体験」「名料理人の矜持」「アラカルトの誘惑」「弩級の肉料理」「カウンターの悦楽」「名店のネクスト」といった見出しで、それぞれの世界観を掘り下げる。

秋元康氏が偏愛する“ニッチな店”や、小山薫堂氏が再発見した“大阪の食”など、コラムも充実。読者の嗜好や気分に合わせた一軒を見つけやすい構成となっている。

アイナ・ジ・エンド氏が綴る半生と思い

今号では、アーティストのアイナ・ジ・エンド氏のインタビューも掲載。初のフォトエッセイ『達者じゃなくても』に込めた想いを語りながら、「書くことでこそ温度感を伝えられる」と語る彼女の表現哲学に迫っている。

『ゲーテ9月号』に集結。秋元康・小山薫堂・中田英寿・見城徹が語る“至高のレストラン”

そのほか、堀江貴文氏による「金を使うならカラダに使え!」、滝藤賢一氏の映画コラム「映画独り語り座」など、連載陣も健在だ。

仕事も遊びも妥協したくない人にとって、この一冊は“次の選択”を導く羅針盤になるかもしれない。

ゲーテ9月号
発売日:7月25日(金)
定価:特別定価1,200円(税込)
発行:幻冬舎

公式サイト:https://goetheweb.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001023.000007254.html

(山之内渉)

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