業界唯一のアンティークウオッチ専門誌『LowBEAT(ロービート)』では、アンティーク時計の魅力をよりリアルに体験することを目的にした「第6回 LowBEAT アンティーク時計フェア in 銀座」を開催。
同イベントの開催日は8月2日(土)・3日(日)の2日間限定で、現在、前売り券を販売中している。
珍しい一点ものに出会えるチャンスだ。
アンティークウオッチの魅力を紹介する専門誌
『LowBEAT』は、機械式腕時計の黄金期ともいわれている1970年代以前の名機に焦点を当て、その魅力を多角的に紹介する、業界唯一のアンティークウオッチ専門誌だ。
2012年4月に創刊し、25年4月に最新号である『No.26』が発売された。

国内最大規模の“アンティーク時計フェア”
同フェアでは、ロレックスやオメガなど人気の海外ブランドからセイコーやシチズンといった国産ブランドまで、主に1970年代以前に製造されたアンティークウオッチを中心に販売する。
最大の見どころは何と言っても、全国各地から集結する豪華な出店陣。国内有数のアンティーク時計専門店のみならず、なかには卸を専門とするディーラーなどの参加もあるため、普段は味わえない経験や出物に出合える可能性もあるだろう。
「アンティークウォッチ・モキタス」や「英国屋・MJQ」「WatchTender 銀座」など、30近い出店数は、アンティーク時計専門のフェアとしては国内最大規模を誇る。
「アーリータイム」でひと足先にチェック
古い時計は、使用環境や経年によって文字盤の色味などが変化していることがあり、同じ型番の時計でも見た目の印象が異なることがある。
これこそがアンティーク時計の醍醐味のひとつであり、同時に一点モノとして扱われる理由だ。
そのため、商品が最も充実している初日の8月2日(土)にアーリータイムを設けた。10時から12時までは優先的に入場できるので、「アーリータイム券」を購入してひと足先にレアものを手に入れたい。

アンティークウオッチに興味がある人は参加してみては。
LowBEAT アンティーク時計フェア in 銀座
開催日:8月2日(土)・3日(日)
会場:銀座フェニックスプラザ
所在地:東京都中央区銀座3-9-11 紙パルプ会館2F
開催時間:2日(土) 10:00~17:00(10:00~12:00アーリータイム)
3日(日)10:00~16:00
チケット価格:アーリータイム 6,000円(前売)、6,500円(当日)
一般 1,000円(前売)、1,200円(当日)
特設サイト:https://lowbeat.powerwatch.jp/information/page197/
チケットサイト:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02k916ivzub41.html
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000035056.html
(田原昌)
※表示価格は全て税込
※当日チケットは会場入り口で9:30より販売を開始
※2日の10~12時の入場にはアーリータイム券が必要
※チケットは2日間の通し券。