今、最も旬で美しい高級腕時計やジュエリーが集結する特別展示会「The MIYA 秀宝展」が、8月9日(土)から11日(月・祝)まで長野市内で開催。
8月9日(土)には機械式ムーブメントの組み立て実演も実施し、興味深い内容となっている。
会場は長野市「THE SAIHOKUKAN HOTEL」で、事前入場予約を受け付け中だ。
高級腕時計やジュエリー、バッグなどを展示
「The MIYA 秀宝展」では、一生をともにできる高級腕時計やジュエリーのほか、通常は店頭に並ばないアート作品、高級バッグ、オーダー革靴、オーダースーツブランドなども特別に登場する。
同展示会は予約がなくても入場可能だが、7月31日(木)までに予約をすると会場で特別なプレゼントがもらえる。

機械式ムーブメントの組み立て実演
8月9日(土)には、「アトリエ銀座」より時計師が来場。
「一級時計修理技能士」であり厚生労働省の「時計修理ものづくりマイスター」でもある工藤幸枝氏による、「Grand Seiko(グランドセイコー)」史上最高の機械式ムーブメント「キャリバー9SA5」の組み立て実演および解説が間近で楽しめる。
開催時間は13時、15時、17時の3回だ。

今注目しておきたい、ラグジュアリーなブランド
ここで、同展示会で出展する予定のブランドを見ていきたい。
日本の精神性を表現する「Grand Seiko」
「グランドセイコー」は、日本独自の美意識と精神性、「正確で、見やすく、美しい腕時計」を追求している。
「Tokyo Lion Tentagraph」は、同ブランドを代表するメカニカルクロノグラフムーブメント「テンタグラフ」を搭載し、「獅子」の持つ威厳や気高さに由来するスタイルをまとったスポーツウオッチだ。

高い技術と信頼性の「BREITLING」
「BREITLING(ブライトリング)」は、あらゆる極限に挑む人々の腕にする計器として選ばれ技術を培ってきたブランドだ。
「スーパーオーシャンヘリテージ」は、特徴的な槍と矢の形をした針、アノダイズ処理を施した回転ベゼル、そして自然な美しさを備えたプロポーションが、海とスタイルを愛する冒険家たちを魅了する。

「IWC」の多岐にわたるウォッチメイキング
「IWC SCHAFFHAUSEN(シャフハウゼン)」は、スイスで150年以上にわたり伝統を受け継いできた。
何世代も先まで耐えうる丈夫な時計から、プロ仕様のスポーツウォッチや複雑機構まで、同ブランドの時計製造技術は多岐にわたる。
船乗りに依頼された「ポルトギーゼ」は、航海中でも高い視認性を確保するため、真円型のシンプルなケースデザインと大きな文字盤が採用されているのが特徴だ。

日本や海外の希少なジュエリーブランド
同展示会に出展するジュエリーブランドとしては、立体的な造形美が魅力の日本の「E-NO’S(イーノス)」や、芸術的なデザインが特徴のフィレンツェのジュエリーブランド「アンナマリアカミリ」、パリの「イザベル ラングロア」などが展示される。



珍しい逸品に出会ってみては。
The MIYA 秀宝展
開催期間:8月9日(土)~8月11日(月・祝)
会場:THE SAIHOKUKAN HOTEL
所在地:長野県長野市県町528-1
開場時間:11:00~19:00(最終受付18:00)※11日は18:00まで
アクセス:JR「長野駅」から徒歩約20分またはタクシーで約5分、上信越自動車道「須坂長野東IC」より約20分
イベント詳細:https://www.basisspecies.jp/topics/750
予約フォーム:The MIYA 秀宝展
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000147337.html
(田原昌)