イタリア発のアイウェアブランド「TAVAT(ターバット)」が、日本初となるポップアップイベントを開催。東京「伊勢丹新宿店メンズ館」1階プロモーションにて、8月6日(水)から19日(火)までの2週間限定で行う。
イタリアの熟練職人たちの手によってひとつひとつ作られているアイウェアは、ブランドの代名詞である「SoupCan(スープカン)」コレクションを始めとした独特なデザインが魅力だ。
熟練職人たちの手によるタイムレスなアイウェア
眼鏡づくりの伝統が息づく北イタリア・ドロミテ山麓に拠点を構える「TAVAT」は、機能と美を兼ね備えたタイムレスなアイウェアを追求し続けるブランドだ。
同ブランドのすべてのフレームは、イタリアの熟練職人たちの手により一点一点丁寧に仕立てられている。目元に知性と個性を宿すその存在感は、単なる道具を超え、ライフスタイルに寄り添うオブジェへと昇華されていく。

デザインと技術が作り上げるアートピース
同ブランドの代名詞である「SoupCan」コレクションは、アメリカ・カリフォルニアの名門美術大学「ArtCenter College of Design」の教授であり、同ブランドの初代デザイナーであったノーマン・シュアマン氏による着想から生まれた。
1930年代、農業用飛行機のパイロットが着用していたゴーグルにインスピレーションを得て、“スープ缶を輪切りにした”というユニークな発想を、高度な技術によってフレームへと落とし込んだ。
レンズをサンドイッチ状に挟み込む革新的構造と、スイス製の高精度リューズを用いた丁番が、デザインと機能を高い次元で融合させている。
中でもこのリューズは、スイスの時計製造技術を活かし、アイウェアにジュエリーのようなディテールと存在感をもたらす象徴的なパーツだ。まさに、ラグジュアリーとテクノロジーの結晶といえる。

車に着想を得たアートのようなアイウェア
「MOTUS(モータス)」は、同ブランドの技術的到達点を示す傑作だ。8mm厚のアセテートフロントに、100以上の工程を要するダブルスクリューヒンジ構造となっている。
ドイツ車のドアヒンジに着想を得たその設計は、構造美をまとうアートピースと呼ぶにふさわしい佇まいを放つ。

今回のポップアップは、個性を放つ「TAVAT」のアイウェアを、実際に手に取って見られるチャンスだ。
TAVATポップアップイベント
開催期間:8月6日(水)~8月19日(火)
場所:伊勢丹新宿店 メンズ館1階 プロモーション
所在地:東京都新宿区新宿3-14-1
営業時間:10:00~20:00
TAVAT公式インスタグラム:https://www.instagram.com/tavateyewear/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000077478.html
(田原昌)