リーガロイヤルホテル東京のレストラン「中国料理 皇家龍鳳」では、特別ディナーイベント「賞味会」を10月31日(金)に開催する。
同イベントでは、旬を迎える上海蟹と秋の味覚の王様とも言われている松茸を中心に、選び抜かれた高級食材を使用した特別コースを提供する。
秋の贅を極める一夜限りの特別ディナーイベントに、大切な人を誘ってみよう。
料理長が試行錯誤を重ね完成させた特別メニュー
同コースは「松茸の広東式天麩羅」から始まる。

次に「上海蟹と吉切鮫尾鰭のふかひれスープ」だ。しっかりとした歯ごたえと、繊維に染み込んだ深い旨味が際立つ吉切鮫尾鰭のふかひれスープは、上海蟹の甲羅に出汁を注ぎオーブンでじっくり焼き上げるため、蟹の香ばしさと濃厚なうまみが溶け込んだ奥深いスープに仕上がった。さらに、ほぐした上海蟹の身も加えることでより贅沢な一杯に。
「松茸と上海蟹の焼売」に続き、「上海蟹 雄と雌の食べ比べ」が登場する。上海蟹の雄と雌それぞれが持つ個性を一度に味わえる食べ比べが堪能できる、旬のこの時期しか味わえない珠玉の逸品だ。

「常陸牛と松茸のXO醤香り炒め」は濃厚な味わいと甘い脂、きめ細かな肉質で柔らかさが特徴の茨城県が誇る銘柄牛“常陸牛”と松茸を用い、ほどよい辛みと香ばしく深いコクが特徴のXO醤で香り炒めに。
「上海蟹肉 上海蟹味噌を包んだ雲吞麺 上海蟹味噌のXO醤を添えて」を堪能したあとは、希少なツバメの巣を添えた濃厚なマンゴープリン「ツバメの巣を添えたマンゴープリン」でコースを締めくくる。
伝統の味を極めた本格中国料理
「中国料理 皇家龍鳳」は、料理長が厳選する上質な食材の数々を、繊細な味付けや大胆な調理法で仕上げる中国料理ならではのメニューが自慢。

料理長の横田済(よこたわたる)氏は、リーガロイヤルホテル(大阪)、リーガロイヤルホテル京都の「中国料理 皇家龍鳳」副料理長を経て、2017年7月リーガロイヤルホテル東京「中国料理 皇家龍鳳」料理長に就任した。
伝統的な調理法を守りながらも、食材の組み合わせによる新しい味わいを追及することにこだわりを持つ。

料理長が試行錯誤を重ね、完成させた特別メニューを楽しんでみよう。
特別ディナーイベント「賞味会」
開催日:10月31日(金)
会場:中国料理 皇家龍鳳(リーガロイヤルホテル東京 1階)
所在地:東京都新宿区戸塚町1-104-19
時間:17時30分~21時(L.O.20時30分、最終入店時間20時)
価格:23,000円(税・サ込)※3日前までの完全予約制(2名より)
URL:https://www.rihga.co.jp/tokyo/restaurant/fair_list/royalryuho-shomikai-2025
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002098.000016682.html
(MOCA.O)
※メニュー内容は食材の入荷状況等により変更する場合がある
※満席になり次第、締め切りとなる
※写真は全てイメージ
※記載内容の期間・営業時間等は状況により変更となる場合がある