ファナティクス・ジャパンが伝統と未来を融合させた「大谷翔平×江戸切子」ロックグラスの予約販売の申し込みを、8月8日(金)からMLB公式オンラインショップで受付開始する。
ロサンゼルス・ドジャースカラーである青色のクリスタルガラスを使用し、「17」や伝統文様が刻まれたシリアルナンバー入りで、限定300個を用意。
時代を超えて継承されたものと時代を切り開くものの共演
前人未到の領域に挑み続ける大谷翔平選手と、江戸時代から190年余りもの間、職人の手によって受け継がれてきた伝統工芸「江戸切子」。
表面的には異なるもの同士のように思えるが、どちらも大胆かつ繊細な研ぎ澄まされた技術を持っているという点で通じるものがある。

時を超えて継承されてきたもの、そして新たな時代を切り開くもの。「大谷翔平×江戸切子」ロックグラスは、そんなふたつの魂の共演と言っていい。
刻まれているのは縁起の良いふたつの伝統文様
クリスタルガラスは、日本初のクリスタル専門メーカーである「カガミクリスタル」が製造。高い技術で作られたドジャースカラーの青色と琥珀色の2色で構成されている。
グラスに刻まれているのは、スタジアムを埋める観客をイメージしたふたつの伝統文様。
不老長寿を意味する菊の花に見える「菊繋ぎ」と、籠編みのような「八角籠目」。どちらも縁起が良いとして好まれてきた伝統文様だ。

一見すると文様のようにも見えるが背番号の17も刻まれている。「1」が上に伸びているのは、打球が観客の頭上を越えて高く飛んでいく弾道を表現している。

グラスの下部には、大谷翔平選手の名前とドジャースのチームロゴ「LA」がサンドブラストで記されている。

使っても、眺めて見ても、至福の時間を過ごせる
ファナティクス・ジャパンは、世界最大級のデジタルスポーツプラットフォームを運営するFanatics Inc.の日本法人。
これまでも大谷翔平選手のサイン入りボールやオーセンティックユニフォームなどコレクタブルなアイテムを数多く販売。大谷選手のファンだけではなく、各方面から話題を集めている。
今回の「大谷翔平×江戸切子」ロックグラスは、シリアルナンバーを入れて300個限定で販売。MLB公式オンラインショップで8月8日(金)から申し込みを受け付ける。

そのままディスプレイできるアクリルプレートを付属。ディスプレイとしてグラスの美しさを楽しむのもいい、お気に入りの一杯を注ぎながらMLB中継を見るのもいい。どちらでも至福の時間を過ごすことができるだろう。

「大谷翔平×江戸切子」ロックグラス
価格:385,000円(税込)
内容:江戸切子ロックグラス(シリアルナンバー入り)、専用ディスプレイケース、アクリルプレート、商品紹介冊子
製造:鍋谷グラス工芸社
申込受付期間:8月8日(金)12:00~9月30日(火)23:59まで
ファナティクス・ジャパン公式サイト:https://fanaticsinc.com/japan
MLBジャパン公式オンラインショップ:https://www.mlbshop.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000142.000030862.html
(倉岡明之進)
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