毎日のように身体が欲する食材やサービスを提供するブランド「okawari TOKYO」が、春夏秋冬それぞれの味わいを持つ「四季の塩」シリーズを8月8日(金)に発売する。
全4種を揃える同シリーズでは、森や海から得られるミネラルの違いによって四季の味わいを実現し、旬の食材が持つ旨みや「おかわり」という言葉を引き出していく。
豊かな自然に恵まれた油谷湾が「四季の塩」の源
同シリーズの生産地である山口県の油谷湾(ゆやわん)は、川から流れる淡水と海水が混ざりあう汽水域で、湾の周りには人の手が入っていない原生林が約80%も残っているという。

そして、季節ごとの森のミネラルが雨とともに川をつたっていき、海のミネラルと混ざり合うことで、四季折々で味わいが変わる「四季の塩」の源となる。
人の体液に近い“太古の海”のミネラルバランス
塩の匠である井上雄然(いのうえゆうぜん)さんは、塩を単なる調味料ではなく、身体を調える「調身料」と捉え、人の体液に近い“太古の海”のミネラルバランスを持つ塩を追求している。

塩づくりの工程で、もっとも重要なのは「天地返し」だという。
塩に含まれるカルシウム・ナトリウム・カリウム・マグネシウムなどのミネラルは、それぞれ結晶化するタイミングが異なるという性質を持つ。そのため、まんべんなく天地を返しながら混ぜ合わせることで、“太古の海”のミネラルバランスへと戻していく必要があるのだ。
四季折々のミネラルや味わいの違いが楽しめる
豊かな森と海の恵みから作られる「四季の塩」シリーズでは、四季折々のミネラルや味わいの違いを楽しむことができる。

たとえば「夏の塩」は、旨みが凝縮した濃い味わいを特徴とし、水分量の多い夏野菜などにうってつけ。もっともバランスが整った「秋の塩」は、同じ季節に収穫される新米との相性がバツグンだという。

参考:「四季の塩 夏」の味わいグラフ
その他、「冬の塩」は雑味の無さやスッキリ感、「春の塩」は藻塩のようなコクを特徴とする。

旬の食材を引き立てる同シリーズは、日常的な料理はもちろん、キャンプやBBQといったアウトドアシーンでも重宝するだろう。
四季の塩 春/四季の塩 夏/四季の塩 秋/四季の塩 冬
発売日:8月8日(金)
容量:各40g
公式オンラインストア:https://www.okawaritokyo.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000144725.html
(zlatan)