日々の装いに妥協を許さない大人の男性に向けて、「NEWYORKER(ニューヨーカー)」が2025年秋冬シーズンのLOOK BOOKを公開した。伝統と革新を両立させたアイテム群は、カジュアルからビジネスシーンまでを美しく横断する。
着る者の感性に寄り添い、快適さと美しさを兼ね備えたラインナップは、この秋冬の装いに確かなスタイルを与えてくれるだろう。
不変の信念を纏う。進化するトラディショナルスタイル
NEWYORKERが体現するのは、一過性の流行に流されないトラディショナルスタイルだ。
60年以上守り続けてきた価値観は、「着心地」「品質」「美しい仕立て」に表れている。それは単なる服作りではなく、人生に寄り添う一着を届けるという哲学に通じている。
今季のLOOK BOOKでもその姿勢は揺るぎない。コート、ニット、パンツといった全身のスタイリング提案では、どれも過度な演出を排し、上質さと静かな存在感を際立たせている。

シルエットはあくまで自然体で着る人の動きを妨げず、素材そのものの魅力を引き立てる作りが徹底されている。
時代を映す定番。受け継がれる美意識が作るAWシリーズ
たとえば、ピケ組織を用いた長袖ショートボタンダウンシャツ。柔らかな畝が生み出す立体感と快適な着心地は、見た目だけでは伝わらない奥行きを備える。
カジュアルなチノやデニムとも調和し、秋冬のインナーとしても優秀。

カラーバリエーションはレッドとネイビー。どちらも控えめなトーンの中にグラデーションの変化を取り入れている点が印象的だ。
シャツ1枚でも主張しすぎず、ニットやジャケットとのレイヤードで一層の深みを演出できる。
動きと感性を満たすジャケット。機能性が紡ぐ品格
秋冬の主役として存在感を放つのがジャージージャケット。素材はポリエステル×コットンの混紡となっている。
布帛のようなハリと、ジャージーならではのストレッチ性を兼ね備え、着る人の動きを妨げない。さらにウォッシャブル仕様で手洗いにも対応している。
機能性と見た目の両立は、現代的な衣服の理想を具現化している。パンツとのセットアップ展開もされており、ビジネスにもカジュアルにも使える柔軟性が魅力だ。

掲載元:LOOK BOOK “NEWYORKER MEN Autumn & Winter 2025″公式サイト
NEWYORKERの秋冬コレクションは、成熟した男性の装いに必要なすべてを備えている。
LOOK BOOK “NEWYORKER MEN Autumn & Winter 2025”
特設サイト/25年秋冬商品一覧ページ
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001434.000003270.html
(Fumiya Maki)