細部の観察から記録、共有まで。日常の“気づき”を一歩先へ導く手のひらサイズのツールが登場。
最大15倍の拡大表示に加え、撮影・保存機能やUVライトも搭載。観察の枠を超えた“使える顕微鏡”が、手の中にやってくる。
凹凸面にも密着できる「ろうと型」設計
「マジックルーペ アール」の観察部には、独自の「ろうと型」形状を採用。平面だけでなく、曲面や斜面といった凹凸のある対象にもフィットしやすく、斜めからでもピントが合いやすい設計になっている。
従来の拡大鏡では難しかった立体物の観察もスムーズにこなせるため、検査・趣味・教育など、幅広いシーンで活躍が期待される。
見て、撮って、すぐに保存できる多機能設計
2.1インチの液晶モニター(480×480ピクセル)を本体に搭載し、観察映像をリアルタイムで確認できるのも同品の特長。撮影ボタンを押すだけで、画像をmicroSDカードに保存でき、データはPCやスマートフォンで閲覧・共有することが可能だ。
また、USBケーブルでPCと接続すれば、外部カメラとしても利用可能。モニター越しに観察内容を大きく表示したい場合や、グループでの共有時にも便利だ。
LED×6灯&軽量設計で、どこでも使える
照明には、白色LEDとUV LEDをそれぞれ3灯ずつ搭載。白色LEDは調光も可能で、観察対象に応じて最適な光環境を作れる仕様となっている。
本体の重さは約106gと軽量で、手のひらにすっぽり収まるサイズ感。屋内外を問わず、観察したいその場で取り出して使えるのが嬉しいポイントだ。
気になる人は、Makuakeのプロジェクトページをのぞいてみてはいかがだろうか。
携帯型LED顕微鏡「マジックルーペ アール(3R-MJL03)」
価格:14,259円(税込)~
先行販売期間:8月6日(水)~8月25日(月)
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/3r-mjl03/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000117.000111100.html
(山之内渉)