スイスの高級腕時計ブランド「BREITLING(ブライトリング)」が、トライアスロンのワールドチャンピオンシップ「IRONMAN(アイアンマン)」とコラボした限定コレクションを提案中。

水中から陸上まで、あらゆる場所で優れたパフォーマンスを発揮する同コレクションは、挑戦に全力で取り組む人々を称えるために作られたという。

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心・体・魂の“究極の試練”

スイム・バイク・ランを連続して行うトライアスロンは地球上で最も過酷なワンデイ耐久レースのひとつであり、心・体・魂の“究極の試練”として知られている。

そして、1978年にハワイ・オアフ島で初開催された「IRONMANワールドチャンピオンシップ トライアスロン」は、世界中で開催される40ものIRONMAN大会の集大成であり、94,000人以上のアスリートがその出場権をかけて競い合っているという。

挑戦に全力で取り組む人々を称える腕時計

1884年にスイスで創業した「BREITLING」は、2021年からIRONMANトライアスロンの公式パートナーを務めている。

今回の限定コレクションにあたり、同ブランドのCEOであるジョージ・カーン氏は、「IRONMANの精神はブライトリングの本質と一致しています。精度、パフォーマンス、そして自分の限界への挑戦。これらの時計は、挑戦に全力で取り組む人々を称えるために作られました」と語っている。

ENDURANCE PRO IRONMAN ワールドチャンピオンシップ2025 エディション

500本限定となる「ENDURANCE PRO IRONMAN ワールドチャンピオンシップ2025 エディション」は、ステンレススチールより43%も軽い高性能チタンを採用することで、あらゆる地形に耐える頑丈さが与えられている。

また、ブルーのIRONMANロゴ入りラバーストラップは、最高レベルの快適性と耐久性を確保している。

アイアンマンの魂を腕元に! 「BREITLING」の限定コレクションとともに自分の限界を超える
価格:649,000円

価格:649,000円

同モデルは、9月14日(日)のフランス・ニースでの男子レース、ならびに10月11日(土)のハワイ・カイルアコナでの女子レースを記念して製作。

6時の位置に配された大会独自のIRONMANロゴは、ニースとハワイの自然を象徴するワシとカメがモチーフで、アスリートが目標に向けて努力するために持つべき“内なる強さと忍耐力”を象徴したものだという。

ENDURANCE PRO 2025 IRONMAN 70.3 ワールドチャンピオンシップ 2025 エディション

300本限定となる「ENDURANCE PRO 2025 IRONMAN 70.3 ワールドチャンピオンシップ 2025 エディション」では、独自素材の「ブライトライト」をケースに採用。金属よりも温かみのある感触を持つ同素材は、チタンの約3分の1、ステンレススチールの約6分の1という驚異的な軽さを誇っている。

アイアンマンの魂を腕元に! 「BREITLING」の限定コレクションとともに自分の限界を超える
価格:572,000円

価格:572,000円

同モデルは、11月にスペイン・マルベーリャで開催される「IRONMAN 70.3 世界選手権」を記念して製作。

6時の位置に配された大会独自のロゴは、アンダルシア文化を象徴するアーチ状の扉と装飾タイルを特徴とする。

両モデルともに、温度補正機能付きのムーブメント「ブライトリング キャリバー82」をはじめ、100m防水性能やソーラーコンパス、パルスメーターなどを搭載。IRONMANの魂を腕元に携えながら、自分の限界を超えてみたい。

公式オンラインストア:https://www.breitling.com/jp-ja/about/partnerships/ironman/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000210.000032319.html

(zlatan)

※価格はすべて税込

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