オートオルロジュリーの真髄を体現する「ロジェ・デュブイ」の最新クロノグラフが登場

複雑機構を極めたスイスの超高級時計ブランド「ロジェ・デュブイ」が、最新モデルの「エクスカリバー スパイダー フライバック クロノグラフ」を提案中。

最高品質の証である“ジュネーブ・シール”を誇る同モデルは、モータースポーツの躍動的なダイナミズムと、オートオルロジュリー（高級時計製作）との究極のバランスを体現している。

新たな地平を切り拓くトップアウトサイダー

1995年に設立した同ブランドは、時計製造の新たな地平を切り拓く、トップアウトサイダー的な存在。卓越した専門技術という裏付けのもと、そのアバンギャルドで大胆なエネルギーを原動力に、独創的かつ革新的なコレクションを生み出し続けている。

時計職人の豊かな創造性を解放

最新モデルの「エクスカリバー スパイダー フライバック クロノグラフ」は、オートオルロジュリーの伝統を受け継ぐ、比類なき存在感を放つタイムピースだ。

時刻表示と計測の両機能をキャリバー全体で統合した一体型ムーブメントは、デザインの自由度を飛躍的に高め、時計職人の豊かな創造性やさらなる審美性をもたらしている。

クロノグラフに宿るモータースポーツのDNA

6時の位置に配されたポリ・ジンク装飾の美しいコラムホイールは、プッシャーの操作感を向上させ、より滑らかで高レスポンスな操作を実現。さらにクロノグラフの計測開始・停止・リセット機能を正確に制御することで、タイムピース全体の性能を支える、極めて重要な任を担っている。

そして、自動車の変速機と同様のシステムを用いた垂直クラッチが、伝統的なメカニズムを踏襲しながら高性能を実現する。

3時の位置に配された120度・回転式ミニッツカウンター（RMC）は、0～9の数字を優雅かつダイナミックに示し、オーナーの視線を奪う。

また、9時の位置に配されたバランスホイールは、12度傾斜することで理想的な視認性を確保しながら、トゥールビヨンと同水準の慣性レベルを実現している。

その他、スーパーカーのホイールリムを模したケースバックの5本アームが、クロノグラフに宿るモータースポーツのDNAを想起させる。

同モデルは、創業者であるロジェ・デュブイ氏のラッキーナンバーにちなんだ88本を限定生産。333の部品すべてに、計16もの異なる仕上げ技術と精緻な装飾が施された同モデルは、まさに卓越性の粋を極めた真のマスターピースと言えるだろう。

ロジェ・デュブイ「エクスカリバー スパイダーフライバック クロノグラフ」
限定本数：88本
価格：2,051万5,000円（税込）
直営店舗：銀座ブティック（東京都中央区銀座6-7-19）、名古屋ブティック（愛知県名古屋市中区栄3-23-11 サカエサウスキューブ北棟）、大丸心斎橋店ブティック（大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-7-1）、岩田屋本店ブティック（福岡県福岡市中央区天神2-5-35）
公式サイト：https://www.rogerdubuis.com/jp-ja

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000121062.html

（zlatan）