英国発のフレグランスブランド「モルトンブラウン」が、人気コレクション「ウード・アコード&ゴールド」の新作を発表。9月3日(水)にアロマリードディフューザーとレフィルを発売する。
ウード・アコード&ゴールドは、“リキッド・ゴールド”と称されるほど希少で高価な香料「ウード」を主役に据えたコレクション。上品かつ魅惑的な香りで知られておりファンも多い。今回のアイテムもきっと、日々の空間に華やぎを与えてくれるはずだ。
ブリティッシュスタイルを象徴する「モルトンブラウン」
モルトンブラウンは1971年にロンドンのサウスモルトンストリートで誕生したフレグランスブランド。
同ブランドは誕生から50年以上経つ今もなお、メイド・イン・イングランド*にこだわりながら、オードパルファンやオードトワレ、ホームフレグランスといった幅広いアイテムを世に送り出し続けている。
サステナブルなモノづくりに取り組んでいる他、多様なバックグラウンドを持つパフューマーたちと協業しているのも同ブランドの大きな特徴だ。
ブランド指折りの人気を誇る「ウード・アコード&ゴールド」
そんな同ブランドが手がける「ウード・アコード&ゴールド」は、森の奥深く、湿った大地に根を張る古木の香りと、焚き火を思わせるスモーキーなアロマの融合を楽しめるコレクション。

調香はシニアパフューマーのシルヴィ・フィッシャー氏が担当。現在はフレグランスやハンドケア、ホームフレグランスといった幅広いカテゴリでアイテムを展開しており、ブランドを代表する人気コレクションとしても広く知られている。
カリマ・ハッサン氏がコレクションに向けたアートを制作
また、このコレクションは同ブランドが展開するアートプロジェクト「Artists of Note」においても重要な位置を占める。
Artists of Noteとは、モルトンブラウンのフレグランスからインスピレーションを受けたクリエイターが、その香りをアートとして表現するプロジェクト。
ウード・アコード&ゴールドについては、ロンドンを拠点に活動するアーティスト、カリマ・ハッサン氏が「ペインティング・アウト・ラウド(声に出して描く)」というアプローチで詩と絵画『The Golden Bridge』を制作。
ゴールドやアンバー、バーントレッドの色彩と独特のテクスチャーを融合させ、幻想的なオアシスの風景を描き出してみせた。

新作のアロマリードディフューザーに注目
9月に登場するアロマリードディフューザーは、シナモンやスモーキーな紅茶、そして芳醇なウードが香る、空間を贅沢に演出する逸品だ。リードは8本付いており、約4か月間も香りが持続する。
価格は150mlで10,230円、レフィルは7,480円で販売予定だ。

心地よい香りに包まれ日々を過ごしたい人は、この新作も買い逃さないようにしてほしい。
モルトンブラウン公式サイト:https://www.moltonbrown.co.jp
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000019972.html
(IKKI)
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