JR東京駅構内のノスタルジックバー&カフェ「DEPOT(デポ)」にて、平日14時から17時のカフェタイム限定で3種類の淹れ方を堪能できる飲み比べセット「FOCUS FOR COFFEE」が新登場。
フィルター、ラテ、水出しという異なる抽出法で、同じ豆でありながらも多彩な風味を体感できる新たなコーヒー体験をチェックしておこう。
3つの抽出法で引き出す、同じ豆の奥深い個性
今回登場した「FOCUS FOR COFFEE」では、フィルターコーヒー・ラテ・コールドブリューの3種類を一度に飲み比べられる。
フィルターコーヒーではオイル分を丁寧に取り除くことで、雑味がなく苦味・酸味・甘みのバランスが際立った味わいを感じられる。ラテでは、専用マシンで抽出したエスプレッソにきめ細やかなスチームミルクを合わせることで、コクの中にやさしい甘さが広がる。
そしてコールドブリューでは、低温でじっくり抽出することで実現した濃密でまろやかな口当たりを楽しめる。苦味や酸味に偏らない、長い余韻とほのかな甘みを楽しめる。
ひとつの豆がこれほどまでに多様な表情を見せるのは、焙煎と抽出にこだわる「DEPOT」ならではだ。
東京駅で味わう、昼下がりのプレミアムコーヒータイム
「DEPOT」は、東京駅グランスタ東京の地下一階改札外にある、旅人やビジネスパーソンの間で密かに人気のスポットだ。昼は焙煎コーヒーと共に「懐かしほろ苦プリン」などのスイーツを味わえるカフェとして、夜は昭和レトロを感じさせるビールサーバーで注ぐ生ビールやカクテルを堪能できるバーとしての2つの顔を持つ。
今回の「FOCUS FOR COFFEE」は平日限定・14時から17時までの提供となり、価格は1,300円。商談の合間や移動前のひとときを、上質で知的なコーヒー体験で満たしてくれるだろう。
バー文化を継承する「DEPOT」の魅力
同店の真価は、単なるカフェとしてではなく“駅の中のサードプレイス”としての立ち位置にある。店内はヴィンテージの木材と温かな照明が織りなすノスタルジックな雰囲気で、昼のコーヒータイムにぴったりなのはもちろん、夜はクラフトビールやクラシックカクテルが大人の時間を演出する。
出張先での待ち時間や一日の終わりに自分を解放する場として、多くのリピーターに愛されている同店。今回のコーヒーセットは、昼の顔をより魅力的に味わうための新しい提案ともいえる。
東京駅を拠点とする人たちにとって、時間の隙間に上質な体験を取り入れることは日常の質を高めるひとつの方法だ。同セットは、わずかなカフェタイムを“味わいを探るひととき”へと変える。
東京駅構内で特別なコーヒーブレイクを楽しんでみてほしい。
FOCUS FOR COFFEE
提供場所:ノスタルジックバー&カフェ「Depot」
所在地:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本 東京駅構内 地下1階改札外 グランスタ東京
価格:1,300円
提供時間:平日14:00~17:00
公式サイト:https://classic-inc.jp/depot/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000161.000073463.html
(kyoko.)
※価格は税込