ロンドン発のテクノロジー・ブランド「Nothing」から、同ブランドでは初となるオーバーイヤー型ヘッドホン「Headphone(1)」が登場した。8月20日(水)から予約を開始、8月28日(木)午前9時より販売を開始する。
すれ違う人が振り向く個性的なデザイン、直感的に操作できるコントロールのしやすさ、没入感あふれるサウンドを楽しめるヘッドホンだ。
人間とデジタル製品の壁を「Nothing」にするブランド
「Nothing」は、2020年にロンドンで誕生したデジタル製品ブランドだ。デザイン性と使いやすさの両方を求めて、“人間とデジタル製品の間の壁が、まるでnothingになるような状態を追求する”という思いが、ブランド名の由来だ。
このたびのブランド初となるオーバーイヤー型ヘッドホン「Headphone(1)」は、オーディオ愛好家からカジュアルなリスナーまで、音楽を楽しみたいすべての人のために生まれた。
音楽やサウンドは、“自分の表現”のために欠かすことのできない存在と考えるすべての人に向けて、デザインも機能性も個性的に仕上げている。

デザイン性・快適な操作性を両立したヘッドホン
「Headphone(1)」は、音の良さだけではなく、手に取った瞬間に“何かが違う”と感じる製品を目指した。
ハウジングにはシースルーデザインを採用。構造を支えるのは、軽量で耐久性に優れたアルミニウム、コンピュータ制御で作った精密部品、低反発ポリウレタン素材で、快適性とビジュアルインパクトを両立した。

イヤークッションは肌触りも抜群。どんな頭の形にもフィットし、頭や耳にかかる圧力を最小限にするデザインで、一日中快適に装着できる。
また、タッチコントロールではなく、触覚で直感的に使える物理キーを使ったコントロールを採用。タッチインターフェースにありがちな、誤操作もなくより正確に操作できる。
音響は、60年以上の歴史を持つ英国の老舗Hi-FiオーディオブランドKEFとのパートナーシップから生まれた。

内蔵のスペーシャライザーとヘッドトラッキング機能は、あらゆるステレオのオーディオソースを完全に没入感のある体験に変換し、聴く人の動きに合わせて360度の音場を作るので、映画館のようなサウンドの体験が可能だ。
さらに、ハイブリッドアクティブノイズキャンセリングは、フィードフォワードマイクとフィードバックマイクを組み合わせ、どんな環境でもノイズを効果的に低減する。

Channel Hop機能を使えば、ボタンを押すだけで、いちいちスマートフォンを取り出すことなく、今聴いているメディアとお気に入りのメディアを切り替えることも。
通勤中、仕事中、運動中でも、音楽の再生も、ポッドキャストも、ボイスノートもボタンを押すだけで起動できるので便利だ。

操作性に優れ、没入感のあるサウンドを楽しめるデザイン性の高いヘッドホン。装着時のかっこよさにこだわる人は、試してみては。
Nothing「Headphone (1)」
カラー:ホワイト、ブラック
価格:39,800円(税込)
予約開始:8月20日(水)午後12:00~
販売開始:8月28日(木)午前9時~
公式サイト:https://nothing.tech
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000082566.html
(ERIKO T)