8月21日(木)に発売された『東京カレンダー』10月号では、「達人たちの夜の“街ブラ”」を特集。麻布十番や銀座、三軒茶屋など、東京を象徴する11のエリアを舞台に、街を知り尽くす案内人がセレクトした“夜のハシゴ酒コース”を紹介する。

街ごとの個性や空気感を味わいながら、飲み歩きを楽しむ──東京の夜を再発見できる一冊となっている。

吉岡里帆さんが表紙に登場。『東京カレンダー』10月号は“街ブ...の画像はこちら >>

編集部員が歩いた“荒木町”の夜も掲載

誌面の中でも注目したいのが、かつて花街として栄えた荒木町。

“酒好きの街”として名を馳せるこのエリアを、東京カレンダー編集部のデスク・嵩倉氏がナビゲートする。選ばれたのは、初めて訪れる人でも入りやすい6軒だ。落ち着いた空間で、ゆっくりと一杯を楽しめるコースとなっている。

石畳の路地にひっそりと佇む店の数々は、街歩きそのものを一つの“体験”に変えてくれる。誌面では、そんな荒木町の魅力が丁寧に描かれている。

小説家やアーティストも登場。“街を知る人”が案内人に

特集ではそのほか、小説家・麻布競馬場氏が麻布十番を、ミュージシャン・小宮山雄飛氏が神泉を、『清澄白河ガイド』を運営する調大輔氏が清澄白河を案内。地元で長く親しまれてきた名店から、通のみが知る一軒まで、11のエリアにわたる“達人の街ブラ”が体験できる構成だ。

「自分の街を歩き直してみたくなる」。そんなきっかけをくれるような、街と人の距離感を丁寧に紡いだ特集となっている。

表紙には吉岡里帆さんとM!LKが登場

通常版の表紙は、俳優・吉岡里帆さん。

西麻布を舞台にした撮り下ろしカットに加え、映画『九龍ジェネリックロマンス』に関するインタビューも掲載されている。

特別増刊号の表紙には、メンバー全員での登場は初めてとなる人気グループ・M!LKが。1泊約100万円のスイートルームで撮影された、贅沢なビジュアルにも注目したい。

吉岡里帆さんが表紙に登場。『東京カレンダー』10月号は“街ブラ”特集で東京の夜を巡る

それぞれの表紙もチェックしながら、夜の“街ブラ”を充実させてくれる1冊を手に取ってみてはいかがだろうか。

『東京カレンダー』10月号
価格:990円(税込)
※誌面内容は通常版・特別増刊ともに同一(※表紙のみ異なる)

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(山之内渉)

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