来夏、南極&北極をはじめとした極地探検クルーズを専門に扱う「クルーズライフ」が、皆既日食を求めて北極の大自然を探索する『アイスランドとグリーンランド探検クルーズ17日間』を催行する。
最新鋭の極地探検船「オーシャンエクスプローラー」で行く“冒険”は、人生観を変えるような究極の旅になるかもしれない。
北極圏以北では11年ぶりに発生する皆既日食
アイスランドの首都・レイキャビク(北緯64度8分)を発着点とする同クルーズでは、デンマーク海峡を渡ってグリーンランドの首都・ヌーク(北緯64度11分)を訪れ、空路・チャーター便にて再びレイキャビクへと帰還する。

その長い航海の途中では、アイスランドの秘境・ウェストフィヨルドや世界最大の国立公園・北東グリーンランド国立公園、グリーンランドの氷山など、地球のロマンを感じさせる圧倒的な自然美と出会うことができる。

また、“イソギンチャク”を意味する美しい小集落・アピラトクや、北極の厳しい環境に順応した反芻動物・ジャコウウシなども見逃せない。

そして、旅のハイライトとなるのは、地球上でもっとも眩い宝石とも言える皆既日食。2026年8月12日(水)、北極圏以北では11年ぶりに発生する皆既日食が、世紀の天体ショーを繰り広げる。
モダンでエレガントな極地旅行専用の探検客船
共に旅する極地旅行専用の探検客船「オーシャンエクスプローラー」は、従来の客船とは逆向きの船首構造「ULSTEIN X-BOW」やロールス・ロイス製のエンジンなどを採用し、より快適でスムーズな航行を実現する。

広々とした客室は、モダンなオーダーメイドのスカンジナビアデザインが特徴。ほとんどの客室に専用のベランダを備えるほか、ジムやサウナ、屋外ジャグジー、パブリックエリアといった船内設備も充実している。
また、世界的に著名な日食地図製作者であるマイケル・ツァイラー氏をはじめ、気象学者やエクスペディションチームが同船し、日食観測・観測天文学・天体力学などへの理解も深めていく。

来夏のサマーバケーションまでに“冒険”の準備を整えて、レイキャビクへと飛んでみたい。
皆既日食:アイスランドとグリーンランド探検クルーズ17日間
旅行期間:2026年8月3日(月)~8月19日(水)
旅行日数:17日間
集合地ならびに解散地:レイキャビク(アイスランド)
利用客船:オーシャンエクスプローラー
「クルーズライフ」公式サイト:https://www.cruiselife.co.jp/cruise/detail_3592.html
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000165939.html
(zlatan)