愛媛の癒し処「伊予の湯治場 喜助の湯」が、サウナ文化に奥行きと広がりをもたらす『Project kSc∞(ケイ・エス・シー インフィニティ)』を展開中。
今年は男性エリアに内気浴スペース「響之間 -Hibiki no Ma-」を開設したほか、『せとうちTシャツアート展』に熱・風・ととのいを詩的に表現した3種のTシャツを出展している。
道後温泉郷の天然温泉を楽しめる四国随一の癒し処
道後温泉郷の最深1,700mから湧きだす天然温泉を楽しめる同施設は、ニフティ温泉の年間ランキングにおいて、2023年&2024年の2年連続で全国1位を獲得している四国随一の癒し処だ。

館内には、源泉かけ流しの「椿の湯」をはじめ、「電鼓の湯」や「信楽壺の湯」、西日本最大級の広さを誇る「炭酸の湯」などバラエティ豊かな浴槽を配置。

また、愛媛の名産品・菊間瓦を使用したサウナ小屋には、瞑想サウナの「鬼サウナ 蒼(あお)」と禅サウナの「鬼サウナ 炎(ほむら)」を設置している。
熱・風・ととのいを詩的に表現した3種のTシャツ
今回で16回目を数える『せとうちTシャツアート展』は、白いTシャツをキャンバスに見立てたアート作品を全国から募集し、瀬戸内の砂浜に展示する“ひらひらする美術館”。
同施設からは、サウナを愛するスタッフで結成した社内プロジェクトチーム「kSc(Kisuke Sauna Club)」 が、熱・風・ととのいを詩的に表現した3種のTシャツを出展。瀬戸内の海風に揺れるTシャツを通して、サウナ文化やサウナがもたらす喜びを広げていく。
作品1では、サウナを想わせるイラストや言葉を瀬戸内の海と空をイメージさせる青で描くことで、自然とサウナの調和を一枚のTシャツで表現している。

作品1:「青がある。風がある。サウナがある。ただ、それだけで満ちてゆく。」
また、愛媛プロレスとコラボした作品2では、プロレスとサウナの熱を重ね合わせながら、最後に訪れるととのいを描き出している。

作品2:「熱波と闘魂。汗と歓声。
そして、作品3では、赤/青/緑という移ろう色のグラデーションによって、サウナでしか生まれないととのう時間を静かに語りかけている。

作品3:「赤は熱の記憶。青は水の静けさ。緑はただ、ととのいを知る色。」
Tシャツの商品化は未定ながら、その秀逸なデザインは、サウナーの感性に間違いなく響くはずだ。
伊予の湯治場 喜助の湯
所在地:愛媛県松山市宮田町4
アクセス:JR「松山駅」より徒歩1分
営業時間:5:00~26:00(最終受付 25:00)
公式サイト:https://kisuke.com/yu-matsuyama/
第16回 せとうちTシャツアート展
会期・会場:9月13日(土)~15日(月・祝)双海シーサイド公園、9月20日(土)~21日(日)梅津寺海岸、9月27日(土)~28日(日)伯方S・Cパーク
公式サイト:https://www.setouchi-tshirtsart-ex.org/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000309.000110610.html
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000110610.html
(zlatan)