厳しい残暑が続く9月。体の内側からリフレッシュできるスパイシーなタイ料理のディナービュッフェ「タイ・スパイシー・ナイト」が、センタラグランドホテル大阪のタイ料理レストラン「スアンブア」で開催されている。
レッドカレー
本場の辛さを再現した激辛メニューが新登場
同イベントでは、タイ本場の辛さを忠実に再現した2品の激辛メニューが登場。たっぷりの唐辛子とフレッシュなバジルでチキンを炒めた「激辛ガパオ」と、タイの青唐辛子にコリアンダーやレモングラス、ココナッツを合わせた「激辛グリーンカレー」は、刺激的な辛さだ。食べ進めるうちに爽快感を感じる、激辛旨の世界を体験できる。
会場には他にも、刺激的な辛さとココナッツのコクが絶妙な「レッドカレー」、マイルド・ミドル・スパイシーの3種類のディップソースを添えた、目の前で焼き上げる「グリルポーク」など、多彩なスパイシー料理を堪能しよう。
タイ式の食べ方を体験できる「スアンブア・スパイスバー」
同イベントでは、タイの食文化を体感できる「スアンブア・スパイスバー」も設置される。タイの屋台やレストランで定番の、ナンプラー・砂糖・お酢・乾燥唐辛子の4種類の調味料セット「クルワンプルーン」に加え、タイ各地から厳選したスパイスとソースがずらりと並ぶ。
タイ料理は出てきたものをそのまま食べるのではなく、自分で好きな調味料を加えてオリジナルの味を作るのが醍醐味。青パパイヤのサラダ「ソムタム」も、唐辛子やにんにく、ナンプラー、ライム汁、ピーナッツなどを臼に入れて棒で軽くつぶしながら作るタイ式スタイルで、自分好みの一品を作り上げることができる。

ソムタム
冷たいビールとの最強コンビでリフレッシュ
スパイシーな料理には、タイ発祥のシンハービールや生ビール、ハイボール、ワイン、カクテル、日本酒などのアルコールメニューがマッチする。汗をかくほどスパイシーなタイ料理と、喉を潤すキンキンに冷えたドリンクで、体の内と外からリフレッシュしたい。
活気あるタイの屋台やマーケットをコンセプトとした「スアンブア」の店内は、入口のトゥクトゥクから色鮮やかなインテリア、漂うスパイスの香りまで、まさにタイ旅行気分を味わえる非日常空間だ。

日本にいながらにして本格的なタイの食文化に触れられる、貴重な機会となるだろう。
タイ・スパイシー・ナイト
開催日:9月13日(土)・14日(日)・20日(土)・27日(日)
時間:17:30~22:00(20:00最終入店、2時間制)
価格:ビュッフェ 5,500円、アルコール飲み放題2,500円(それぞれ税・サ込)
所在地:大阪市浪速区難波中2−11−50 センタラグランドホテル大阪2階「スアンブア」
イベント詳細ページ:https://www.centarahotelsresorts.com/centaragrand/ja/cgoj/autumn-gourmet-buffet
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000114903.html
(春緒)
※写真はイメージ
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