「大丸福岡天神」の東館エルガーラ5Fに、アートとコーヒーを融合させた新感覚カフェ「CALL COFFEE BLUE(コールコーヒーブルー)」が誕生した。
同店は、空間を彩る青の世界観と、アーティストの作品をドリンクにプリントして楽しむ「飲めるアート」が特徴。
青を基調にした近未来的カフェ空間
今回天神にオープンした同店は、「CALL COFFEE」としては博多店に続く2店舗目となる。よりコンセプチュアルな空間演出を行う「CALL COFEE BLUE」としては初めての出店だ。「インスピレーションに出会う場所」をコンセプトに、日常のなかで創造性と出会える時間を提供。空間設計からサービスまで統合的に構築されている。

店内は、ブランドカラーである青とメタリックな什器で構成され、静謐さと開放感を併せ持つ雰囲気を演出する。買い物や仕事の合間に立ち寄り、心を澄ませて感性を刺激できる環境だ。
アート好きな40代を中心に、訪れた人が一人でゆったり過ごすにも、仲間と語らうにも適した大人のためのカフェとして生み出された。
併設する「gallery UG」は、国内外の多彩なアーティストを紹介してきた実績を持ち、今回の店舗は福岡で初となる常設展開だ。開業記念として「トライ・TRY・TRI!」と題した3名のアーティストによる企画展も開催されており、来場者はカフェとともにアート鑑賞を楽しめる。

アートを味わう「飲めるアート」と限定スイーツ
同店の最大の特徴は、アート作品をドリンクにプリントする「飲めるアート」。単なる鑑賞にとどまらず、作品を味覚の体験へと拡張する試みだ。
今回は「gallery UG」とのコラボレーションとして、田島享央己氏、野原邦彦氏、野村直城氏の作品に加え、Rina氏の作品も楽しめる。

田島享央己作「That boy」
さらに、芦屋で愛される「芦屋ぷりん」監修の特別なプリンも数量限定で提供される。上品な甘さとなめらかな口どけが特徴で、コーヒーとの相性も抜群だ。
また、福岡・薬院で10年以上支持を集める「abbey」がフードとスイーツを監修。軽やかな菓子からしっかり食べ応えのある料理までが揃い、幅広いシーンで利用できるだろう。

「CALL COFFEE BLUE」は、青に包まれた空間でアートとコーヒーを同時に楽しむ新しいカフェ体験を提供する。福岡から世界へ広がるブランドの第一歩として、人々の感性に刺激と安らぎをもたらす場となるだろう。
CALL COFFEE BLUE
所在地:福岡県福岡市中央区天神1-4-1 大丸福岡天神 東館エルガーラ5F
営業時間:10:00~19:00
定休日:年中無休
公式Instagram:https://www.instagram.com/call_coffee_blue
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000134749.html
(kyoko.)