「Vin酌屋」は新しく、ワインを100mlパウチに小分けして毎月自宅に届けるサブスクリプションサービス「with Wine(ウィズ ワイン)」を開始した。
少量かつパウチを使っているので酸化しにくく、“量・酸化・知識”の3つのハードルを解消し、自宅で気軽に飲み比べが楽しめる新しいワイン体験を提供する。
好みのワインに出会えるチャンスだ。
自由で楽しいワインとの出会いを大切にする
ワインに興味はあっても「ボトル1本は飲みきれない」「開けると酸化してしまう」「種類が多すぎて選べない」といった声を聞く。実際に日常の中で「もっと少しずつ、色々な味を気軽に試してみたい」というニーズは多いそうだ。
そこで、同社は1回で飲み切れる100mlの小分けパウチに注目。少量だから気軽に試せて、飲み比べることで「自分の好み」が見えてくる。そんな体験を毎月届ける「with Wine」をスタートさせた。
ワインは本来、もっと自由で楽しいもの。お茶やコーヒーを選ぶように、まずは「これが好き」という直感を大切にしてほしい――同サービスは、そんな想いから立ち上げられたという。
多様なワインとの出会いが、毎日をより豊かに彩るきっかけになるだろう。

自宅で気軽に、4種類のワインの飲み比べを体験
「with Wine」は、100mlの飲みきりサイズに小分けした4種類のワインを、毎月テーマに沿って届けるサブスクリプションサービス。自宅にいながら気軽に“ワインの飲み比べ”を体験することで、味覚と知識を自然にアップデートできる。
100mlの飲みきりサイズだから美味しい
同サービスでは、ボトル1本は多い・保存中の酸化が気になるといった悩みを解消。グラスワインより少し多めの100mlで、1回で飲み切れる量が届く。
また、ガラス瓶より軽いパウチを採用しているので、処分も簡単だ。

解説付きの4種類のワインで自然に学べる
同サービスでは毎月テーマを設定し、4種類のワインをセレクトする。飲み比べることで、自分の“好み”が見つかるだろう。
また、各ワインにはポストカード大の解説カードが付いており、短時間で楽しく学べるようになっている。

酸化を抑えた分注により、ワインの品質を保持
ワインを100mlのパウチに分ける際には高品質な分注システム「Vinoark」を使用し、アルゴンガス充填で酸化を防止している。
また、ワイン専門家・小原陽子氏による品質チェックも実施し、食品衛生法に準拠した設計で安心・安全に提供する。

さまざまなワインに出会うなら、気軽に試せる「with Wine」を利用してみては。
with Wine
内容:100mlパウチワイン×4種、解説カード
価格:月額3,980円(税込)+送料600円
公式サイト:https://www.withwine.jp
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000169068.htmll
(田原昌)