トロピカルな香りの爽やかな一杯で、乾いた喉を潤してはいかが。

COEDO BREWERY(コエドブルワリー)と、三宅島パッションフルーツ生産部会がコラボレーション。

パッションフルーツ「とろぴか丸」を贅沢に使用した、クラフトビール「COEDO soil-ソイル-(Passion Fruit Sour Ale)」を共同開発し、現在先行予約受付中、10月8日(水)より出荷を開始する。

三宅島産のパッションフルーツを使ったクラフトビール「COED...の画像はこちら >>

島民の想いが込められたパッションフルーツのビール

ニューホライズンコレクティブ社は、地域の事業者と連携し商品開発やプロモーションを行っている。協同商事のCOEDO BREWERYは、1970年代から有機農業に取り組んできたブルワリー。さらに、火山災害からの復興を機に設立された三宅島パッションフルーツ生産部会。この三者がコラボレーションし、「COEDO soil-ソイル-(Passion Fruit Sour Ale)」が誕生した。

三宅島の火山性土壌と黒潮に育まれた気候条件のもと、一定の栽培・出荷条件を満たした生産者のみが出荷できる、ブランドパッションフルーツ「とろぴか丸」を使用した新たなクラフトビールだ。

今年の8月に団体商標「三宅島パッションフルーツ とろぴか丸」として正式に登録され、ブランド価値の裏付けの強化となった。そして、復興の象徴として島民の想いが込められた自慢の農産物「とろぴか丸」を広く知ってもらうために、“商品を通じてストーリーを伝える”クラフトビール作りが始まった。

三宅島産のパッションフルーツを使ったクラフトビール「COEDO  soil-ソイル-」が新登場

三宅島産のパッションフルーツを使ったクラフトビール「COEDO  soil-ソイル-」が新登場

三宅島パッションフルーツ生産部会・前田洋一会長による原料の仕込み

三宅島産のパッションフルーツを使ったクラフトビール「COEDO  soil-ソイル-」が新登場

ミキシング済みのとろぴか丸

三宅島産のパッションフルーツを使ったクラフトビール「COEDO  soil-ソイル-」が新登場

仕込み後の醸造タンク

トロピカルな香りと甘さとシャープな爽やかさが魅力

このビールは、パッションフルーツ由来のトロピカルな香り、サワーエールの酸味が融合した味わいで、ほんのりした香りと甘さに、シャープな酸味のバランスが特徴。心地よく喉を潤してくれる1杯が、三宅島へのエールにつながる。

生産者が手間を惜しまず、丁寧に育てた果実の規格外品を一部使用しており、食品ロス削減や生産安定にも貢献。まさに“持続可能なクラフトビール”としての役割も担う。

三宅島産のパッションフルーツを使ったクラフトビール「COEDO  soil-ソイル-」が新登場

愛情込めて大切に育んだパッションフルーツを使ったサワーエール。

食事に合わせるのはもちろん、チルタイムのお供にもぴったりの1本だ。

COEDO soil-ソイル-(Passion Fruit Sour Ale)
ビアスタイル:サワーエール
原材料名:麦芽(外国製造)、パッションフルーツ、ホップ
アルコール度数:4.0%
容量:333mL
出荷開始:10月8日(水)
先行受注受付サイト:
COEDO オンラインストア:https://coedobrewery.com
ROJI日本橋 オンラインストア:https://www.roji-nhb.jp

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000080370.html

(ERIKO T)

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