東京初進出かつ世界で4軒目となるハイアットの最新ブランド「キャプション by Hyatt 兜町 東京」が、10月7日(火)に開業。日本橋兜町・茅場町エリアにさらなる賑わいを創出していく。

全195室のゲストルームを備える同ホテルでは、レストラン・カフェ・バー・レセプションが一体となったソーシャルハブ「Talk Shop(トークショップ)」にも注目だ。

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“訪れる街”から“滞在する街”へ

「キャプション by Hyatt」は、人と人、人と街のつながりを中心に据え、地域コミュニティと共鳴する新しいホテルのあり方を提案するハイアットの最新ブランドだ。

東京初進出の「キャプション by Hyatt 兜町 東京」は、ソーシャルハブ「Talk Shop」にも注目!

新たに開業した「キャプション by Hyatt 兜町 東京」は、日本橋兜町・茅場町エリアを“訪れる街”から“滞在する街”へと進化させる象徴的なプロジェクトの一環となっている。

東京初進出の「キャプション by Hyatt 兜町 東京」は、ソーシャルハブ「Talk Shop」にも注目!

デザイン面では、金融街である兜町の歴史・文化に加え、1960年代のNYウォール街から着想を得た大胆な造形やグラフィックアートを随所に配置し、街とのつながりを意識した空間を設計した。

東京初進出の「キャプション by Hyatt 兜町 東京」は、ソーシャルハブ「Talk Shop」にも注目!

またホテルづくりからサステナブルな視点にも着目。鉄骨と木造を組み合わせた木造ハイブリッド構造を採用し、都内のホテルとして初めて「DBJ Green Building認証(プラン認証)」を取得している。

東京初進出の「キャプション by Hyatt 兜町 東京」は、ソーシャルハブ「Talk Shop」にも注目!

全195室のゲストルームは、5室がスイート仕様。天井高を活かした開放的な設計や、木材を多用した温かみのある内装が、心安らぐ居心地の良さを作り出している。

“まちのリビングルーム”のような機能

ホテルの中心には、誰もが気軽に立ち寄れるソーシャルハブ「Talk Shop(トークショップ)」を配置し、旅人とローカルが自然に交わる、“まちのリビングルーム”のような機能を果たす狙いだ。

東京初進出の「キャプション by Hyatt 兜町 東京」は、ソーシャルハブ「Talk Shop」にも注目!

時にはアーティストによるパフォーマンス会場となることもあるほか、日本橋兜町を拠点とするコーヒー店「SRコーヒーロースター」やブルワリーパブの「平和どぶろく兜町醸造所」、老舗和紙舗の「榛原」といった地元ショップとのコラボにも注目だ。

東京初進出の「キャプション by Hyatt 兜町 東京」は、ソーシャルハブ「Talk Shop」にも注目!

その他、「Talk Shop」内のレストランでは、「黒毛和牛バーガー」や「ブッダボウル」などを提供中。まずはランチタイムに立ち寄って、同ホテルならではの魅力や感性に触れてみたい。

キャプション by Hyatt 兜町 東京
開業日:10月7日(火)
所在地:東京都中央区日本橋兜町12-1
アクセス:東西線・日比谷線「茅場町駅」より徒歩1分、銀座線・都営浅草線「日本橋駅」より徒歩2分、半蔵門線「三越前駅」より徒歩8分
客室数:全195室
公式サイト:https://www.hyatt.com/ja-JP/brands/caption-by-hyatt

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000159.000024148.html

(zlatan)

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