革製ノートカバーの概念を変える「dritto Note cover(ドリット ノート カバー)」が、応援購入サービス「Makuake」にて先行販売中。靴職人の技を応用し、一枚革のみで構成された極限までシンプルな構造が美しいアイテムだ。

イタリアの老舗タンナーの革を使用した、使うほどに深みを増す上質な一冊が、日常の筆記時間を豊かに変えていく。

一枚革で仕立てる、書くことを愉しむ上質なノートカバー「dri...の画像はこちら >>

一枚革が生む、潔いほどのミニマリズム

「dritto Note cover」は、ノートカバーに必要とされる縫い代を排除し、一枚の革のみで構成するという大胆な発想で作られた。その構造美を支えているのが、靴づくりの技法「折り下げ」だ。

一枚革で仕立てる、書くことを愉しむ上質なノートカバー「dritto Note cover」Makuakeで先行販売開始

革の厚みを抑えながらも十分な強度を確保し、手に取ったときの軽やかさとしなやかさを両立。装飾を一切排したことで、革そのものの風合いが際立ち、使う人の所作までも上品に演出する。

一枚革で仕立てる、書くことを愉しむ上質なノートカバー「dritto Note cover」Makuakeで先行販売開始

フラット構造がもたらす、極上の書き心地

同アイテムはデザイン性だけでなく、実用面でも秀逸だ。段差をなくしたフラット構造により、筆記時のストレスを感じさせない。

一枚革で仕立てる、書くことを愉しむ上質なノートカバー「dritto Note cover」Makuakeで先行販売開始

その心地よさは、まるで高級文具と一体化するかのよう。革の柔らかさが手に馴染み、使い続けるうちに「自分だけの書斎」を手のひらの上に育てていくような感覚を覚える。

イタリア革と職人技が紡ぐ、長く寄り添う一冊

使用する素材は、イタリアの名門BADALASSI CARLO社が手がける「ミネルバボックス」。伝統的なバケッタ製法によるその革は、使い込むほどに艶と深みを増す。

一枚革で仕立てる、書くことを愉しむ上質なノートカバー「dritto Note cover」Makuakeで先行販売開始

A6・新書・A5の3サイズ展開に加え、全9色の豊富なカラーバリエーションで、使う人のライフスタイルや感性に寄り添う。デザイナー菊地信吾氏が掲げる「使う人を思うデザイン哲学」が、一枚革という極限の形で結実した逸品といえるだろう。

一枚革で仕立てる、書くことを愉しむ上質なノートカバー「dritto Note cover」Makuakeで先行販売開始

「書く」という行為に静かな高揚をもたらす「dritto Note cover」。

それは単なるノートカバーではなく、時間とともに育ち、持つ人の生き方を映す相棒となる。

dritto Note cover
素材:牛革
サイズ:A6、新書、A5
カラー:9色(新色はグレー)
付属品:オリジナルボックス / attentionカード / 使用方法説明カード
先行予約販売期間:~11月28日(金)
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/dritto-note/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000056441.html

(Fumiya Maki)

編集部おすすめ