世界的に有名なシェフから高い評価を受け、テーブルを華やかに彩る逸品として愛されるガラス器「ILAKÉ(イラケ)」。このたび、同ブランドのクリエーター、クレア・ランゲ氏とルーシー・ロワ氏が来年、京都「ヴィラ九条山」に滞在することを記念し、10月31日(金)まで作品の特別頒布を実施する。
トップ・シェフを魅了する器を自宅のテーブルにいかが。
掲載元:ILAKÉ 公式サイト
世界のトップシェフを魅了するILAKÉのガラス器
フランス人のガラス作家であるクレア・ランゲ氏とルーシー・ロワ氏は、欧州ガラス芸術研究・研修センターで学び、複数のガラス作家の助手を務め、ガラス素材と多様な造形の知見を磨いてきた。そして、2020年、南仏アルプスにてガラス器のブランド「ILAKÉ」を創設した。

ルーシー・ロア氏(左)とクレア・ランゲ(右)氏
以来、大自然に抱かれたアトリエで植物や光をモチーフにしたデザインを取り入れたガラス器の創作活動を続け、現在では、職人技・持続可能性・美食の三軸で国際的評価を確立し、世界中のレストランのトップシェフたちも愛用する。

Maison PIC(ヴァランス・三つ星)

Dデュカス・オ・シャトー・ド・ヴェルサイユ(パリ・一つ星)

ブラスール・スケ(ラギオール・二つ星)

ルイ・ヴィトン(サン=トロペ)

メゾン ルイナール(ランス・シャンパーニュ・メゾン)
京都滞在・創作活動記念の期間限定の特別頒布
このたび「ILAKÉ」の二人が、外国人アーティストのためのアーティスト・イン・レジデンス京都「ヴィラ九条山」に、来年の1月~4月に滞在する予定となった。
そこで、この創作滞在を記念して、10月31日(金)まで、期間限定の特別頒布を実施する。

販売する作品は6種類で、いずれも神秘的な色合いや植物を映し込んだ繊細や柄が特徴だ。

フジェール「シダ」

オンド「波」

アシエット・ド・エルボリスト「ハーブ愛好家のプレート」

ジーブル「樹氷」

ア・ロレ・デュ・ボワ「森の入口」

ジプソフィル「かすみ草」
「ILAKÉ」のガラス皿は、デリケートにみえて、レストランのオペレーションにも耐え得る耐久性を持ち合わせる。セラミックとは異なる光の反射と陰影が、料理の佇まいを引き立てるのも魅力だ。職人の手仕事で仕上げたアートプレートでありながら、食洗機にも対応する。
さらに、ガラスの熱特性を活かし、保温・保冷の状態を安定してキープ。保温器具使用時にも最適温度のまま美しい盛り付けを支える。冷蔵・冷凍も可能で、冷菜やデザートの盛り付けにも最適だ。

掲載元:ILAKÉ 公式サイト
盛り付けた料理と器の美しい融合に、胸が高鳴るような魅力的を持つ「ILAKÉ」のガラス器。今回の特別頒布は、先着順、製作数量に限りがあるので、心惹かれた人は早めにチェックしたほうがいいだろう。
「ILAKÉ」2026初来日記念|WEB特別頒布会
開催期間:開催中~10月31日(金)まで
ILAKÉ JAPAN公式サイト:https://www.ilake-jp.com/limited-collection
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000110109.html
(ERIKO T)